相模女子大学の留学制度

2025年に創立125周年を迎えた相模女子大学。

小田急線相模大野駅徒歩10分という立地の良さと、「緑のキャンパス」と言われるほど自然豊かで、落ち着いた清潔感のあるキャンパスが魅力の大学です。

相模女子大学は地域との連携を大切にし、地域の人々と力を合わせてさまざまな取り組みを行ってきました。その結果、日経グローカル「地域貢献度ランキング」で、全国女子大学10期連続No.1を獲得しています。

2026年度には国際コミュニケーション学科が新設され、グローバル(地球規模)な視野を持ち、ローカル(地域社会)の活性化に貢献する人材育成をさらに推進していきます。

今回は、そんな相模女子大学のグローバル教育や留学制度について、連携・キャリア担当副学長 中村 真理教授と、連携教育推進課の三木様にお話を伺いました。

相模女子大学が目指すのはグローバルとローカルのバランスが整った教育

相模女子大学フィリピン訪問

── はじめに、相模女子大学のグローバル教育の方針について教えてください。

本学は、グローバル(国際的)とローカル(地域的)の、両方の要素を取り入れ、バランスを取りながら学習環境を構築する教育アプローチをしています。

そして、世界で活躍できるスキルを持ちながら、地域に貢献する「グローカル人材」を育成しています。

この理念は、学生が国際的な視野を持ちながらも、自身の文化や地域社会に根ざした理解を深め、持続可能な発展を促進することを目指すものです。地域性を考慮しながら、地球規模の視点で捉えて行動することを意味しています。

本学では、ローカルな文化や伝統への理解をもとに、グローバルな視点を持ちながら、新たな価値を創造する教育研究活動を展開しています。

相模女子大学のグローカル教育

  1. 日本と他の国々を対照させるのではなく、日本は世界の一部であることを伝えていく。
  2. 日本のローカルな文化について、グローバルな視点から、そこにある普遍性と多様性を発見し、理解する。
  3. 留学、海外研修に際しては、単に語学力を身につけるだけでなく、そのローカリティーを理解する。

具体的には、これら3つの方針で、教育活動を実施しております。

グローバル教育とキャリア支援の強固な連携「夢をかなえるセンター」

── 相模女子大学の留学制度の特徴を教えてください。

相模女子大学では、「夢をかなえるセンター」の連携教育推進課で留学支援を行っております。

夢をかなえるセンターは、学生のキャリア形成を支援するためのセンターです。

2017年3月に、本学でキャリア形成支援ポリシーというものを制定しまして、翌年の2018年3月にこの夢をかなえるセンターが開設されました。

キャリア形成支援ポリシー
『相模女子大学・相模女子大学短期大学部は、「社会との関わりの中で積み重ねる全ての経験を通して、社会と自分自身をしっかりと見つめ、自らの進む道を見つけ出し、人生を前向きに生きてゆくこと」を「キャリア形成」と位置付け、学生が主体的に「キャリア形成」をするための「学びの場」を提供し、そこでの活動を支援します。』

夢をかなえるセンターには部署が3つあります。1つ目が「連携教育推進課」、2つ目が「就職支援課」、そして3つ目が「生涯学修支援課」です。

連携教育推進課では、国際プログラムや、国内のボランティア活動、地域貢献活動などを行っています。

そして、そういった在学中の活動の経験を踏まえて、就職支援課の方で引き続きキャリア教育や就職支援、進学支援を行っています。

生涯学修支援課では、TOEIC®などの資格取得講座を開講したり、生涯教育と言って、大学生に限らず、卒業生や地域の方に開かれた講座を展開しています。

このように、3つの異なる性質を持った部署が連携し合いながら、学生のキャリアを形成するのが夢をかなえるセンターです。

そして本学の国際プログラムは、夢をかなえるセンターの中でも大学中の取り組みということで、連携教育推進課の方で所管しています。

── 在学生の方が留学相談をしたいときは、夢をかなえるセンターの連携教育推進課を訪ねれば良いということですね。

そうですね。本学で留学したい学生さんは、基本的には連携教育推進課にお問い合わせいただく形になります。

留学プログラムの中には、特定の学科の学生にのみ開放されている留学プログラムもありますが、一般的には連携教育推進課にお問い合わせいただくルートになっています。

── 留学中の相談や安否確認といったことも、連携教育推進課が対応されているのでしょうか。

はい、おっしゃる通りです。

帰国後の単位認定や学籍については学修・生活支援課へご相談いただくことになりますが、それ以外については、基本的に連携教育推進課にご相談いただけます。

── 夢をかなえるセンターのお話を伺い、相模女子大学はグローバル教育とキャリア支援の連携をしっかり取られている印象を受けました。

ありがとうございます。グローバル教育とキャリア支援の連携は、本学の強みと言えます。

留学をする理由は、学生によってさまざまです。

たとえば、将来就きたい仕事が決まっていて、そこにたどり着くためのステップとして留学を選択する学生がいます。

その一方で、将来がまだ決まっていないからこそ、早いうちに留学を経験して知見を広げ、日本に帰ってきてからボランティア活動やインターンシップを通して、具体的な進路を考えようという学生もいます。

どのようなルートで留学を希望したとしても、学生にとって最適な留学、そして最適な進路へと導けるように、就職支援課の方では学科ごとに担当の職員を配置し、将来に向けた相談にも対応できる体制で学生を支援しています。

相模女子大学の魅力的な留学プログラム

相模女子大学留学中観光地での写真
── それでは、相模女子大学の留学プログラムについて教えてください。

本学の連携教育推進課で行っている留学プログラムは、「協定校留学」「認定校留学」「交換留学」「語学研修」の4種類があります。

そして、本学では「留学」と「研修」でそれぞれ定義を分けているのが特徴です。

留学は、いわゆる大学の授業期間中に半年もしくは1年間現地に留学するタイプのもので、研修は、夏休みや春休みといった授業期間外に行う数週間の短期のタイプになります。

いずれの場合も、交換留学以外は語学・言語を勉強するプログラムになりまして、交換留学のみが現地校の正規の授業を受講するタイプになります。

── では、協定校留学と認定校留学について、詳しく教えてください。

協定校留学は、文字通り本学と協定を締結している大学で英語を勉強するプログラムです。

認定校留学の場合は、自分で留学したい大学を探して、その大学が認定校として認められれば、半年ないし1年間留学できます。

認定校留学として認められるためにはいくつか条件があります。

1点目は、現地の組織がちゃんとした教育機関であるかどうかという点です。語学学校の中でも、大学附属の語学学校は認められますが、いわゆる民間の語学学校では認められません。

2点目は、現地で学んだことが本学での単位として認定できるかという点です。

すでにお伝えしている通り、協定校留学や認定校留学は、基本的には現地で英語を勉強するプログラムで、全学科に開放しています。

ですので、いわゆる英語文化コミュニケーション学科の学生であれば、自分の専門学科との読み替えが可能なのです。

一方で、たとえば子ども教育や栄養系の学科に在籍する学生の場合は、全学共通科目の10単位にも満たないような語学の単位が認定校留学として単位認定できる枠になります。

ただ、語学の単位は多くの場合1・2年次に履修して枠が埋まってしまうことから、留学した分の単位は、本学の単位として認められないことが多いのです。

ですが、だからといって留学をしてはいけない、ということではありません。

留学した分の単位は認定できませんが、それを踏まえた上で、前後のセメスターでしっかりと単位を取って4年間で卒業しようというふうに計画的に準備すれば問題ありません。

過去にも、本学の管理栄養学科や人間心理学科、子ども教育学科の学生が、ちゃんとあらかじめ履修計画を立てて、半年間留学しているケースもあります。

単位の認定可否に関わらず、語学学校で言語を学びたい場合は、学修・生活支援課といった教務系の部署で履修相談ができるので、「留学に行きたいけれど、単位が心配」という方はお気軽にご相談ください。

── 次に、「交換留学」と「語学研修」についても詳しく教えてください。

交換留学は、台湾にある文藻外語大学と交換留学協定を結んでおり、文藻外語大学の正規科目を受講するプログラムです。

相模女子大学の協定校(文藻外語大学)
文藻外語大学

語学研修は、夏休みや春休みといった長期休暇を利用して数週間現地で語学を学びます。英語以外に韓国で韓国語を学んだり、台湾で中国語を学んだりできます。

特に、韓国・ソウル女子大学への夏の語学研修は興味がある学生が多いようで、お問い合わせをたくさんいただいています。

相模女子大学の語学研修先(ソウル女子大学)
ソウル女子大学

ちなみに留学の方は、生活環境が良いオーストラリア・メルボルンにあるビクトリア大学が人気です。

相模女子大学の留学先(ビクトリア大学)
ビクトリア大学

全員留学できる!国際コミュニケーション学科の留学プログラム

相模女子大学フィリピン訪問2

── 全学部対象の留学プログラムのほか、国際コミュニケーション学科のプログラムもあるそうですね。

国際コミュニケーション学科は2026年新設の学科で、改組前の英語文化コミュニケーション学科で行っていた海外プログラムをそのまま引き継ぐ形になります。

国際コミュニケーション学科の留学プログラムは、語学力や学年に関係なく、希望者が全員参加できるよう、さまざまな種類のプログラムが用意されています。

夏休みや春休みを利用した語学プログラムを紹介しますと、フィリピン・ラプラプセブ国際大学への4週間の英語研修があります。

相模女子大学の留学中の写真(フィリピン)

それから、韓国・延世大学に4週間の韓国語留学、韓国英語村での1週間の英語研修も人気です。

相模女子大学の留学(Korea English Village)

語学プログラムのほか、オーストラリア、マレーシア、ベトナムへの海外インターンシッププログラムもあります。

オーストラリアではホテルでホスピタリティを学んだり、現地の日系の会社でグローバルビジネスを学んだりできます。また、日本語教師や幼稚園のティーチングアシスタントといった研修もあります。

マレーシアとベトナムの研修は、どちらも日系企業でのインターン研修となります。8月から9月にかけて、30日間のプログラムです。

── 語学研修もインターンシップも、とても魅力的です。相模女子大学ならではの特別な活動はありますか?

本学ならではの活動といえば、座間キャンプでのインターンシップです。国内の施設でのインターンシップですが、本学では海外インターンシップという枠組みになります。

米軍キャンプの中でインターンシップを始めたのは全国で初めてということで、もう10年以上続けている活動です。

それからちょっと目新しいのは、語学研修の一環として、今年度から韓国の人気コスメブランド「rom &nd (ロムアンド)」さんの日本で唯一の代理店である韓国高麗人参社さんにご協力いただき、産学連携を進めております。

2026年度に入学する国際コミュニケーション学科の1年生は、全員2月に5日間韓国に滞在し、修学旅行のような形で韓国の本社を訪問したり、リサーチをしたり、また異文化体験をする予定です。

英語コミュニケーション学科では、活動の幅が英語圏に留まっておりましたが、今後は学生の皆さんの関心が高い韓国や台湾、フィリピンといった国々にも広げていきたいと考えています。

── 韓国コスメブランドの研修なんて、羨ましいです!韓国に興味がある学生さんにとっては楽しいプログラムになりそうですね。

ありがとうございます。国際コミュニケーション学科のプログラムはこれだけではありません。ボランティア活動も積極的に行っています。

たとえば、スリランカのボランティア研修やワークキャンプ、モンゴルのワークキャンプです。このプログラムは、NPO法人のグッドという組織に斡旋していただき、参加しております。

内容としては、現地でホームステイをして、そのときの現地の方の要望に合わせて活動を行っていきます。

たとえば、道路に雑草が生い茂り、車や人が通れないような場所があると、そこの草を除草する作業をしたり、その他にも水路を作るといったボランティア活動をします。

ちなみに、全学向けの海外ボランティアプログラムもあります。それが、タイの子供たちに車椅子を届ける活動です。

元々は東日本大震災の後、タイの方々が大変温かいご支援をくださったことに対するお返しとして、英語文化コミュニケーション学科が始めました。

車椅子は、子供が成長していくと買い替えが必要になります。タイには車椅子が買える余裕がある家庭ばかりではありません。そのため、日本で使わなくなった車椅子を修理して届ける活動をしているのです。

これらのほかにも、国際コミュニケーション学科の中で教員が行っているボランティア活動や、インターンシップがたくさんございます。

── 海外でのボランティア活動は、学生にとって素晴らしい経験になりそうですね。

2026年度からの国際コミュニケーション学科の開設に伴って、さらに認定校を増やすべく手続きを行っているところですので、ぜひご期待ください。

相模女子大学が実施する留学向けの奨学金制度・経済支援制度

── 留学に行く学生向けの奨学金制度や経済支援制度はありますか?

はい。協定校留学と認定校留学を対象とした奨学金制度を2種類用意しています。

1つ目が「留学奨励奨学金」です。留学期間中にお支払いいただく学費のうち、授業料を免除するタイプになります。

学期中に留学するプログラムの場合、4年間で卒業するためには、留学期間中に本学と留学先の大学の両方に学費を支払うという二重の支払いが発生します。

これですと、費用負担が大きくなってしまうため、経済的負担を軽減するための奨学金となっているのです。

協定校留学でも認定校留学でも授業料相当額が免除になります。

2つ目が「国際交流特待奨学金」です。留学奨励奨学金の免除型とは違って、こちらは給付型の奨学金です。

協定校留学でも認定校留学でも、1年間の留学であれば60万円、半年間の留学であれば30万円が給付されます。

── 奨学金の受給にあたって、条件や選考などはありますか。

いずれの奨学金制度も受給にあたって、GPAやTOEIC®のスコアなど条件があります。この条件をクリアした上で、面接での選考を経て初めて奨学金受給者に選ばれるという流れになっています。

国内プログラムも充実!「外国語・英語教育プログラム」「異文化理解プログラム」

── 相模女子大学では、留学せずとも国際交流ができる機会や語学力を養う機会はありますか?

はい。本学の国際教育は、海外で異文化や外国語を学ぶ「国際プログラム」の他に、国内で実施しているプログラムが2つございます。

1つ目が「外国語・英語教育プログラム」です。世界の人々と言葉を通して的確に意思疎通できる力を身につけることを目的としています。

具体的な取り組みとしては、オンライン英会話のネイティブキャンプさんを採用させていただき、1回25分の英会話レッスンを24時間、回数無制限で受講できるサービスを学生に提供しております。

また、年に2回TOEIC®のIPテストを学内で実施しております。公開テストよりも安い料金でTOEIC®が受験できるのがメリットです。

2つ目は「異文化理解プログラム」です。異文化交流を通して自己の確立と自分と異なる人、社会、文化を理解し、尊重しながら共に生きていく姿勢を身につけるプログラムとなっています。

そして、この異文化理解プログラムには大きく2つの活動があります。

1つ目の活動は「CEMLA(多文化学習活動センター)」です。

※ CEMLAは「Center for Multicultural Learning & Activities」の略

神奈川県には、外国につながる子供たちが多くいます。たとえば親の仕事の関係で日本の中学校・高校の普通校に通っている子供たちです。

彼らにとって日本語は難しく、授業についていくのが大変だということで、毎週土曜日に本学で日本語のボランティア学習を行っております。

CEMLAの運営母体は神奈川県の県立高校やNPO法人といった複数の機関で、本学は会場として使っていただいたり、本学の日本語日本文学科には日本語教育の教員もおりますので、その繋がりで学生がボランティアをしています。

そして、もう1つの活動が「留学生のサポーター」です。本学に来た外国人訪問学生や交換留学生のサポーターとして生活を支えたり、休みの日に一緒にお出かけしたりして交流を深める活動を行っています。

これらの活動は、全学科・全学年に開放していますので、たくさんの学生に挑戦していただきたいです。

相模女子大学の今後「海外を正課・正課外を横断した学びのフィールドとして位置づける取り組みを推進」

相模女子大学(韓国学会)

── 留学制度やグローバル教育において、今後さらに力を入れていきたいことはありますか?

今後の留学制度及びグローバル教育につきましては、海外を特別な経験の場ではなく、正課・正課外を横断した学びのフィールドとして位置づける取り組みを一層推進していきたいと思っております。

海外研修や協定校・認定校留学、国内をフィールドとした国際教育を体系的に連動させ、学生が自身の目的や成長に合わせて段階的に挑戦できる環境を整備することが重要だと考えております。

また、CEMLAをはじめとする学内外の多文化共生・異文化理解プログラムや国内外でのフィールドワークを通じて、語学力のみならず、異文化理解力、主体性、協働力を育成していきたいと思います。

加えて、留学前後の丁寧な伴走支援やキャリア形成との接続を強化して、グローバルな経験が将来の進路や社会参画につながる教育体制の充実を図っていきたいと考えております。

相模女子大学のオープンキャンパスや個別相談会で留学相談ができる

── 入学前の受験生の方が学校の留学制度について相談できる機会はありますか?

本学のオープンキャンパスや、個別の相談会で、留学相談が可能です。

学外の会場で行われる進学相談会や、個人で大学見学をされた際にも、ご相談いただけます。

本学スタッフとお話される機会があり、留学にご興味がありましたら、お気軽にお尋ねいただければと思います。

海外協定校については、相模女子大学の公式サイトでも紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてください。

相模女子大学から受験生の皆さんへメッセージ

── 最後に、受験生の皆さんへメッセージをお願いいたします。

中村先生:
2026年度、本学には国際コミュニケーション学科と地域クリエーション学科という2つの新しい学科が誕生します。
国際コミュニケーション学科では、「世界での学びを全員へ」を掲げて、全員に提供する修学旅行型の海外研修を実施いたします。多文化を学んで国際感覚を養いながら、さらにAIと一緒に学んで進化する新しい学びのスタイルを提供していきます。その中で、学生の皆さんが好きな世界をより楽しく捉えて、「私らしさ」、その学生のそれぞれに合わせた学びを実現してまいります。
地域クリエーション学科では、身近な地域や社会、食や観光に目を向けて、地域の人々の思いを、ドローンを駆使して日本や世界に届けて、地域での経験を通して、行動する力や社会の中での自分の役割を見つけていきます。
世界のことを知ると、身近な社会の見え方が変わり、身近な経験を積むと世界を見る視野が広がります。本学では、この両方を行き来しながら学ぶことを大切にしています。難しい言葉では、「グローバル」と「ローカル」を足して「グローカル」と言います。
今、はっきりとした将来の夢がなくても大丈夫です。学びと経験を重ねる中で、自分の興味や進みたい道が少しずつ見えてきます。私たちは学生の皆さんを力強く支援してまいります。
ぜひ、オープンキャンパスや学園祭、ホームページなどで、生き生きと活動している学生たちをご覧ください。ありがとうございました。

三木様:
夢をかなえるセンターでは、連携教育推進課が行っている正課外の活動を色々とご用意し、授業外で学生が挑戦できる場を提供するとともに、将来に向けて相談ができる支援体制も準備しています。ぜひ活用していただいて、自分らしい生き方を見つけていただければと思います。

── 本日はありがとうございました!

相模女子大学の基本情報

大学名 相模女子大学
学部 学芸学部、人間社会学部、栄養科学部
所在地(住所) 神奈川県相模原市南区文京2丁目1-1
留学プログラム 協定校留学、認定校留学、語学研修
大学公式HP https://www.sagami-wu.ac.jp/
SNS 相模女子大学・相模女子大学短期大学部 | Sagamihara-shi Kanagawa | Facebook

※ 取材時の情報を掲載しています。

世界的な視野で地域社会を見つめる力を養う相模女子大学の取材後記

相模女子大学の特徴は、世界的な視野を養い地域社会に貢献する人材、つまり「グローカル人材」の育成に力を入れているところと、「夢をかなえるセンター」の存在だと思います。

若い人々は、ものすごいスピードで変化する社会の中で、多様な文化を受け入れながら生きていくことになります。

だからこそ、社会に飛び出す前の4年間でグローバルな視野と、地域社会に目を向ける力をつけることはとても大切なのです。

相模女子大学では、グローカル教育とキャリア支援の強い連携により、社会に羽ばたく準備をしっかりと整えることができます。

インタビューの最後に、中村先生が「連携教育推進課の長きにわたるご尽力と、学生たちの努力により、本学は全国女子大で10期連続、地域貢献度No.1をいただきました。本当に感謝しております。」とおっしゃっていました。

最初から最後まで、教職員の方々の強い連携と、学生さんに向けたおもいやりが伝わるインタビューでした。

取材日:2026年2月6日
取材/文:富澤 利恵
写真提供:相模女子大学