広島修道大学の留学制度

広島修道大学は、世界中から観光客が訪れる国際平和文化都市、広島県広島市にあります。

広島修道大学では、海外で学ぶ留学だけでなく、授業、奨学金、外国語学習、学内や地域での国際交流をつなげた「ワールド・ステージ・プログラム(WSP)」を展開し、独自の留学支援を行っています。

今回は、国際センター長のジェイムズ・ダニエル教授、国際センターの梶谷さん、山田さんに、広島修道大学の留学支援制度についてお話を伺いました。

語学力や目標に応じて誰もが挑戦できる!広島修道大学のWSP

── はじめに、広島修道大学のWSPの方針をお聞かせください。

本学の方針は、語学力や学年を問わず、どの学生も留学や国際交流に挑戦できる環境をつくることです。

そのため、1年生から参加できるプログラムや、学生一人ひとりの語学力に応じたプログラムを幅広く用意し、海外に興味を持つ学生が自分に合った形で安心して挑戦できる環境を提供しています。

また、海外からの留学生を積極的に受け入れ、キャンパス内での国際交流にも力を入れています。

アメリカやイギリス、フランス、チェコ、ベトナム、中国、韓国など、さまざまな国から留学生を迎え、本学の学生との交流を行っています。

さらに、海外からの観光客をサポートするボランティア活動などを行い、学内だけでなく地域にも国際交流の輪を広げているのが本学の特長です。

このような国際交流は、学生が「自分も留学したい」「国際的な仕事に就きたい」と考えるきっかけとなっています。

こうした留学や国際交流などの取り組みを一体的に推進するため、2024年度よりスタートしたのが本学独自の「ワールド・ステージ・プログラム(WSP)」です。

学生が段階的に成長できる広島修道大学の「WSP」とは

── 「ワールド・ステージ・プログラム(WSP)」とは、どのような取り組みですか?

WSPは、留学に必要な語学力の進捗を示す目安としての「ステージ(段階)」とそれに連動した奨学金制度によって、個々の目的にあった留学(=世界とつながる経験をする「ステージ(舞台)」)の実現を支援する仕組みです。

広島修道大学のWSP

出典)広島修道大学 留学情報サイト

留学制度や経済的な支援に加え、留学準備や異文化理解を学ぶ授業、学内・地域での国際交流、語学力を伸ばす環境づくりなどを一体的に進めています。

学生たちはWSPを通じて、語学力向上や多文化理解だけでなく、行動力やコミュニケーション力、広い視野を身につけ、人間的にも大きく成長しています。

WSPは、学生の関心や語学力に応じて段階的にステップアップできる設計になっています。

海外に興味を持った学生は、まず学内での留学生との交流やグローバルに関する授業から始められます。そこから短期留学を経験し、さらに本格的な長期留学へと挑戦することも可能です。

また、学生の興味や語学力に応じてさまざまなプログラムが用意されているため、自分に合ったステップから始められるのも特長です。

── 自分の語学力や目標に合わせて始められ、無理なく次のステップを目指せるのですね。

WSPでは語学力に応じて6つのステージ(段階)を設け、それぞれの語学力に合わせて推奨する留学プログラムを用意しています。

各ステージには「A(英語資格)」、「B(英語以外の外国語資格)」、「C(英語以外の外国語科目修得単位数)」の3つの要件を設定しています。

広島修道大学の語学要件
留学に必要な語学力の目安(ステージ)

出典)広島修道大学 留学情報サイト

Cの修得が求められる外国語科目は、留学先で学ぶ言語を基本としながら、ほかの言語で修得した単位も認められます。

このように、ステージごとに明確な基準があるため、学生は目標を持って語学学習に取り組みやすく、語学力の向上に合わせて、自分に合った留学プログラムへ段階的に挑戦できるのです。

留学も外国語資格試験も!手厚い広島修道大学の経済的支援

── では、留学する学生を支援する奨学金について教えてください。

特徴ある2つの奨学金「ステージ奨学金」と「チャレンジチケット」を用意しています。

「ステージ奨学金」は、学生一人ひとりのステージ(語学力の習熟度)と留学プログラム(派遣先・留学期間)に応じて支給額が決まります。

ステージごとに派遣地域別の週あたりの支給額が設定されており、それをもとに留学期間に応じた奨学金額を算出する仕組みです。奨学金の詳細は留学情報サイトの「ワールド・ステージ・プログラム(WSP)」のページで確認できます。

ステージが上がるほど、また留学期間が長くなるほど支給額も増えるため、学生は自分の目標に合わせてステージアップを目指しながら、計画的に語学力を伸ばしていけます。

この奨学金は、3か月以上の海外セミナーおよび交換留学では、参加者全員に給付します。

3か月未満の海外セミナーでは実施セミナー数に5を乗じた人数を上限に採用され、いずれも返済の必要はありません。

── 語学力に応じて支給額が変わるのですね。語学学習のモチベーションが上がりそうです!「チャレンジチケット」は、どのような奨学金ですか?

「チャレンジチケット」は、3か月未満の海外セミナーに参加する1年生全員を対象に、一人につき1回限り5万円を給付する制度です。ステージ奨学金における金額が5万円を超える学生には、ステージ奨学金の額を給付します。

「まずは海外を体験してほしい」という思いから、入学後の早い時期に海外へ挑戦しやすい環境を整えました。

どの奨学金も返済の必要がなく、経済的な負担を軽減しながら、学生のチャレンジを後押ししています。

── 留学に挑戦しやすい環境が整っていますね。語学学習に関する経済的支援は行っていますか?

留学する学生だけでなく、どの学生も利用できる「外国語資格試験の受験料補助制度」があります。1人につき年度内で2回まで、外国語資格試験の受験料を全額補助する制度です。

近年、円安の影響などにより、外国語資格試験の受験料が学生の大きな負担になっています。

そこで、本学では経済的な負担を軽減することで、学生が継続的に資格試験へ挑戦し、語学力をステップアップできるよう支援しています。

留学する学生に関しては、留学前と帰国後に資格試験を受験してスコアを比較し、留学の成果を目に見える形で実感してもらうようにしています。

英語圏以外も豊富な広島修道大学の留学プログラム

── 次に、留学プログラムの種類と内容について教えてください。

まず、協定校へ半年または1年間留学する交換留学があります。派遣先大学の授業料は免除され、現地の学生と一緒に正規の授業を受講することができます。

ロンドン留学中の広島修道大学の学生

本学の交換留学は、留学先が豊富で、英語以外の言語も学べる点が大きな魅力です。

本学では、第2外国語の授業として、ドイツ語、フランス語、スペイン語、中国語、韓国・朝鮮語を開講しており、これらすべての言語圏に交換留学協定校があります。

さらに、学内では授業として提供していないチェコ語圏やイタリア語圏の交換留学プログラムも用意しており、学生一人ひとりの興味や目標に応じた多様な学びの機会を提供しています。

はじめに英語圏の国へ行き、語学力のステージを上げながら、ドイツや韓国など違う言語圏の国へ留学し、さまざまな体験を糧に成長する学生もいます。

── 交換留学のほかにも留学プログラムを用意されていますか?

協定校での語学研修や異文化体験を通じて、国際感覚を養う「海外セミナー」も実施しています。

長期休暇を利用して参加できる2週間程度のプログラムや、3か月~6か月の中長期のプログラムもあります。

留学先は、アメリカ、イギリス、ニュージーランドなどの英語圏だけでなく、ドイツ、スペイン、フランスなどのヨーロッパや、韓国、中国、ベトナム、フィリピンなどの地域にも広がり、多様な選択肢があります。

言語を学ぶだけでなく、現地の社会や地域と関わる体験型のプログラムも提供しているのが特長です。

── 体験型のプログラムは、どのような内容ですか?

例えば、アメリカのビジネスを学ぶプログラムは、現地のビジネスや企業活動に触れられる機会として、学生から高い関心を集めています。

アリゾナ州立大学で実施するプログラムでは、NBA(National Basketball Association)を題材に、アメリカのビジネスの仕組みやマーケティング戦略について学びます。

NBAとは、アメリカとカナダのプロバスケットボールリーグで、世界中に多くのファンを持つ人気スポーツです。

実際にNBAの試合を観戦するだけでなく、チーム運営を支える営業活動やマーケティングの取り組みなど、スポーツビジネスの裏側について学びます。

このほか、ニュージーランドやアメリカで社会貢献活動を行うプログラムもあります。

フードバンクや現地の小学校などでボランティア活動を行い、地域の方々と交流しながら、社会課題への理解を深めます。

このように、語学を学ぶだけでなく、実践的な学びや社会的な貢献ができる留学プログラムが充実しているのも本学の魅力です。

本学の留学プログラムに参加した学生は、留学経験を通じて、語学力だけではなく人間的に大きく成長しています。その成長を感じられることは、私たちにとって大きな喜びです。

── 留学を経験した学生には、どのような変化が見られますか?

語学力アップはもちろんですが、異文化を理解することで視野が広がり、さまざまな背景を持つ人々の立場や考え方を理解できるようになります。また、何事も主体的に行動する力を身につける学生も多いです。

特に印象的なのは、海外経験を終えた学生が、今度は自分が留学生を支える側になりたいと考えるようになることです。

ある学生は、留学中に多くの人に支えてもらった経験から「恩返しがしたい」と考え、帰国後は留学生の受け入れ支援に携わっています。

留学生寮の住み込みアシスタントとして交換留学生の生活をサポートしたり、国際交流イベントを企画したり、地域の運動会に参加したりと、積極的に国際交流の場をつくっています。

充実した留学経験が、自分自身の成長だけでなく、周囲を支える力にもつながっています。

先生と記念写真を撮る広島修道大学の学生

留学を充実させる広島修道大学独自の取り組み「国際理解科目」

── 留学経験を学生の成長につなげるため、広島修道大学ならではの取り組みは行っていますか?

実り多い留学にするため、また、留学経験をその後の人生に活かすため、「国際理解科目」を整備し、留学前後に履修を推奨しています。

── 国際理解科目とは、どのような授業ですか?

留学前に、留学の目的や意義について考え、海外渡航の基礎知識を身につける授業や、語学や異文化を学ぶ授業があります。帰国後は留学体験をキャリア形成につなげる授業を行っています。

これらの国際理解科目は1年生から履修でき、語学力や将来の目標に合わせて授業を組み合わせられます。

留学前の準備が授業として組み込まれているので、しっかり準備ができ、学生は自信を持って留学に挑戦し、充実した留学生活を送れます。

さらに、留学中の経験を一時的な体験で終わらせるのではなく、その後の成長やキャリアにつながる学びへと発展させることができます。

── 国際理解科目は、留学する学生だけが受講できるのですか?

留学しない学生が受講できる授業もあります。例えば、外国人留学生にも理解できる「やさしい日本語」を使って、日本人学生と留学生が共に多文化を学ぶ授業があります。

全編英語を用い、留学生と一緒に現代の日本社会が抱える問題について考える授業などもあり、学生の興味や語学力に応じて学べます。

さまざまな事情で留学を選ばない学生も、このような授業を通じて留学生と交流し、国際理解を深め、国際感覚を磨いています。

キャンパス内でも国際交流ができるグローバルな環境

広島修道大学の国際交流

── 授業以外にも、キャンパス内で語学力を高めたり、国際交流に参加したりする環境はありますか?

本学では、留学生寮などの受け入れ態勢を整えているため、協定校から派遣された外国人留学生が学んでいます。

色々な国から訪れた留学生が身近にいるので、普段からキャンパス内で国際交流の機会が多く、交流を通じてグローバルな視野や語学力を養えることも本学の大きな魅力です。

例えば、本学には「iCafe(アイカフェ)」という留学生と日本人学生が交流するスペースがあります。

留学生による語学講座などのイベントを行う場なのですが、普段は、お昼頃になると留学生や日本人学生がどんどん集まってきて、一緒にランチを食べたりおしゃべりをしたりして、にぎやかに交流しています。

日本人学生にとっても、留学生にとっても、互いの文化や考え方に触れ、新たな気づきを得られる場となっています。

このほかにも、国際理解を深めるため、さまざまな取り組みを行っています。

── 具体的には、どのような取り組みを行っていますか?

留学生歓迎会などの国際交流イベントを実施するほか、外国人留学生を支援する学生スタッフが活躍しています。

まず、本学の学生が交換留学生を1対1でサポートする、バディ制度があります。銀行や区役所の手続きに同行するなど、生活の支援を行っています。

また、RA(レジデント・アシスタント)として、留学生寮「インターナショナルハウス」で留学生の生活を支援する学生もいます。

食事や買い物を一緒に楽しんだり、たこ焼きパーティーなど寮内のイベントを企画したりしながら、日常的に交流を楽しんでいます。

その他、留学生と日本人学生が地域のお祭りや運動会に一緒に参加するなど、地域との交流も深めています。

── 学内だけでなく、地域との交流も大切にされているのですね。

地域での取り組みの1つに、「広島ツアーガイドプログラム」があります。

広島は、歴史的な背景から世界中の多くの人が訪れる地域です。原爆ドームや平和公園、宮島など、海外から訪れる人々に伝えるべき歴史や文化が数多くあります。

そこで本学では、語学力や国際交流を通じて身につけた力を生かし、広島の歴史や文化を世界に発信できる学生を育てたいという思いから、数年前にこのプログラムを始めました。

まず事前学習として、全国通訳案内士の資格を持つ方から指導を受け、通訳ガイドに必要なスキルを学び、広島の歴史・文化について理解を深めます。

その後、広島を訪れる外国人観光客に向けて、英語や学生自身が学んでいる言語を使い、通訳ガイドを実践します。

学生たちは、このプログラムを通じて、語学力やガイドスキルを高めるだけでなく、人と人とのコミュニケーションの大切さや、オーバーツーリズムなど地域の課題についても学んでいます。

── 広島ならではの取り組みですね。

そうですね。先日は、本学の外国人留学生が地元の小学校を訪問し、小学生と一緒に平和について考える会に参加しました。

日本人は原爆について学ぶ機会が多くありますが、留学生にとっては初めて知る内容もあります。

子供たちは留学生の視点に触れることで、自分たちにとって身近な知識や経験が、世界では異なる受け止め方をされていることに気づきます。

小学校の先生からも、これまでとは異なる視点から平和について考えるきっかけになったという声をいただきました。

このような活動は、日本人学生、留学生、地域の子供たち、それぞれにとって新たな気づきや学びにつながる貴重な機会となっています。

国際交流する広島修道大学の学生たち(集合写真)

一人ひとりに寄り添う広島修道大学の留学サポート

── 在学生の皆さんが留学したいと思ったとき、相談できる場所はありますか?

国際センターが留学相談の窓口となっています。留学に関する相談には、職員が学生一人ひとりに寄り添って丁寧に対応しています。

国際理解科目を担当している教員に相談する学生も多いです。本学は教員と学生の距離が近く、教員が一人ひとりの学生の状況をしっかり把握し、相談に応じています。

また、留学を経験した学生が中心となって留学フェアというイベントを企画・運営しており、留学を希望する学生に自分たちの体験した留学の魅力や醍醐味を伝えています。

実際に留学プログラムを経験した学生から詳しく話を聞けるので、留学を考えている学生にたいへん好評です。

── 留学準備や留学中のサポートはしていらっしゃいますか?

学生一人ひとりに非常に手厚いサポートをしているのも本学の魅力です。ビザや入学の手続きはもちろん、留学先の授業選択に至るまで、初めて海外留学する学生も不安なく留学できるよう個別に支援しています。

留学中もオンラインで相談を受けています。教職員は留学前に学生と深いコミュニケーションがとれており、学生の状況を把握しているので、留学中も一人ひとりに合わせたサポートができます。

── 帰国後のキャリア支援は実施されていますか?

はい。「グローバルキャリアセミナー」を年2回行っています。

1つは、留学経験や語学力を就職活動や将来のキャリアにどう結びつけるか、また、グローバルビジネスで求められる能力について知る講座です。

もう1つは、グローバルに活躍している本学の卒業生から、留学、就職活動の経験談や現在の仕事について話してもらうセミナーです。

また、本学は留学前の国際理解科目などの授業で教員と学生のつながりがあり、相談しやすい環境があるので、個別に教員に相談するケースも多いです。

在学生だけでなく、卒業生も相談に訪れます。ワーキングホリデーに参加したいという相談や、卒業後に海外へ行き、帰国してからの就職相談などにも乗っています。

本学では、学生との関係を在学中の4年間だけではないと考えています。入学前のオープンキャンパスで相談を受けたときから、卒業後、就職後も学生が必要なときに支援を行うのが本学の方針です。

オープンキャンパスやウェブサイトで広島修道大学を知ろう

── 中高生が広島修道大学の留学制度についてもっと詳しく知るには、どのような機会がありますか。

オープンキャンパスでは、留学担当の教職員だけでなく、留学経験がある学生と個別にお話しできる機会がありますので、留学に興味がある方にぜひ参加していただきたいです。

また、「留学情報サイト」というウェブサイトでも、留学した学生の経験談や、留学プログラム、協定校の詳しい情報などを確認できます。

さらに、国際センターの公式Instagramでは、留学情報のほか、留学中の学生の様子や、キャンパス内での国際交流の様子を紹介しています。本学の留学や国際交流について身近に感じていただけるのではないかと思います。

広島修道大学から受験生へのメッセージ

── 最後に、広島修道大学の受験を検討している受験生の皆さんに、メッセージをお願いします。

国際センター長 ジェイムズ・ダニエル教授:
「大学に入ったら、留学や国際交流に挑戦したい」と考えている受験生の皆さんは、ぜひ広島修道大学を進学先の1つとして検討してください。
私たちはWSPを通じて、地域や世界で活躍し、社会に貢献できる人材を育てたいと考えています。
留学や将来について話したいことがあれば、いつでも自由に相談に来てください。メールでも相談に乗っています。
一緒に考え、一緒に歩んでいきましょう。

国際センター 梶谷さん:
本学の強みは、一人ひとりの学生に寄り添ったサポートを行っていることです。
もちろん、最終的には学生自身が自立して歩んでいくことが大切です。
ですが、そこに至るまでの過程では、大学が一緒に伴走し、学生が成長するための舞台に立てるよう支えることも重要だと考えています。
学生が自分の力で未来へ進んでいけるようになるまで、私たちは一緒に歩み、必要なときには背中を押していく大学でありたいと思っています。

国際センター 山田さん:
最近、現在韓国へ留学している学生から、「入学するまで、こんなに多くの留学先があるとは知らなかった。この広島修道大学の魅力をもっと多くの人に知ってほしい」という言葉をもらいました。
本学にはさまざまな国や地域に留学できる機会があり、多くの選択肢の中から、語学力や目的に応じて自分に合った留学先を選べることが大きな魅力です。
高校生の段階では、大学の留学制度について詳しく調べる機会が少ないかもしれませんが、
留学を考えている皆さんには、ぜひ進学先を選ぶ段階から、どのような留学の機会があるのかを調べてほしいと思います。

広島修道大学の基本情報

大学名 広島修道大学
学部 商学部、人文学部、法学部、経済科学部、人間環境学部、健康科学部、国際コミュニティ学部、農学部(2027年4月開設予定)
所在地(住所) 広島県広島市安佐南区大塚東1-1-1
留学プログラム 交換留学、海外セミナー
大学公式HP 広島修道大学公式HP
留学情報サイト
SNS 国際センター公式 Instagram

※ 取材時の情報を掲載しています。

卒業後も学生と先生の絆が続く広島修道大学の取材後記

今回のインタビューで特に印象的だったのは、学生の卒業後も変わらず学生を支え続ける教職員の皆さんの姿勢です。

卒業して5~6年が経った後、相談に訪れる卒業生がいるというお話からも、学生と先生方の間に築かれた深い信頼関係が伝わってきました。

在学中だけでなく、卒業後も人生の節目で頼れる存在がいることは、学生にとって大きな安心につながるのではないでしょうか。

充実した留学制度だけでなく、一人ひとりの挑戦に寄り添い、長く支え続ける温かな環境も、広島修道大学の大きな魅力だと感じました。

ぜひオープンキャンパスで、教職員の皆さんや在学生との交流を通じて、広島修道大学の一人ひとりを大切にする校風を感じてみてください!

取材日:2026年7月23日
取材/文:野池 亜子
写真提供:広島修道大学