中村学園大学の留学制度

福岡県福岡市に位置する中村学園大学は、「食・栄養」「教育」「ビジネス」の3分野の学科を有する大学です。

国際交流や留学プログラムにも力を入れており、語学研修や文化体験ができる短期プログラムから、学位の取得が目指せるダブルディグリー留学プログラムまで展開しています。

また、オンラインでの国際交流や語学カフェなど、学内でも海外に触れられる環境が整っています。

今回は、中村学園大学 学生部の鶴田さんに、留学制度の魅力を伺いました。

また、アメリカのダブルディグリー留学プログラムに参加した学生の方にも、体験談を伺いました。貴重なお話ですので、ぜひご覧ください。

中村学園大学の留学制度とは?

まず、中村学園大学の留学制度について紹介します。

中村学園大学の強みを活かし、グローカルに活躍できる人材の育成を目指す

中村学園大学 外観イメージ

── 中村学園大学が掲げるグローバル教育の方針について教えてください。

本学では、「グローカルな多様性を理解・受容し、新たな価値を生み出していく人材の育成」を目指し、グローバル教育に取り組んでいます。

多様な価値観や文化を理解・受容し、グローバルかつローカルに活躍できる素養を身につけ、地域社会の課題解決や、アントレプレナーシップを含む新たな価値を創出できる人材の育成を目指しています。

※「起業家精神」や「起業家的行動能力」と訳される。社会環境の困難や変化に対して、自ら枠を超えて行動を起こし、新たな価値を生み出していく精神のことを言う。

また、本学の強みを活かした国際的な活動にも力を入れています。

特に「食」と「栄養科学」は本学の強みであり、国際的な産学官連携プロジェクトや研究結果のグローバル展開を進めています。栄養科学部フード・マネジメント学科のダブルディグリープログラムも、力を入れている取り組みの一つです。

教育学部については、文部科学省の提言に基づき、オーストラリアの協定校などでの研修プログラムを通じてグローバルな視点を持つ教員を養成します。

── 海外に目を向けた取り組みを積極的に行われていますね。

学生の派遣だけでなく、学生の受け入れや交流も積極的に行う体制を整えています。

例えば、海外の提携姉妹校からの留学生の受け入れ体制を整備し、日本語教育や宗教・文化の違いに対する学内環境の整備を進めています。

さらに、ICTを活用して海外提携校とオンラインで交流する「COILプログラム」を継続・活用し、渡航が困難な状況でも国際交流ができる仕組みも整っています。

中村学園大学では学科ごとに特色のある海外研修を幅広く用意

── 中村学園大学の留学制度の魅力は何ですか?

本学の魅力は、学生の目的や専門分野に応じて、長期留学・短期研修に加え、学科ごとに特色のある海外研修も用意している点です。

特に専門分野に特化した海外研修を多く有しています。

── 専門分野に特化した海外研修とは、たとえばどのようなものがありますか?

例えば、栄養科学部フード・マネジメント学科の学生を対象とした「海外フードビジネス研修」があります。食ビジネスを専門とする学科ならではの特色を生かした海外研修プログラムです。

ハワイを研修先とし、現地の大学や食品関連企業、レストラン、スーパーマーケットなどを訪問しながら、海外の食文化やフードビジネス、栄養・健康、ホスピタリティについて実践的に学びます。

また、教育学部児童幼児教育学科では、「G-TEP(グローバル教員養成)」というプログラムを用意し、オーストラリアの協定校などでの研修プログラムや教育実習を通じて、グローバルな視点を持つ教員を養成しています。

中村学園大学 グローバル教員養成の研修

中村学園大学を代表する留学プログラムを紹介

── 中村学園大学には豊富な留学プログラムがありますが、その中でも大学を代表するプログラムを教えてください。

中村学園大学の留学制度の中でも、最も特徴的なのがフード・マネジメント学科を対象としたハワイ大学カピオラニ・コミュニティ・カレッジ(KCC)との「ダブルディグリープログラム」です。

学生は本学在学中にKCCへ約1年間留学し、必要単位(38~43単位)を修得することで、中村学園大学では学士、KCCからAssociate Degree(準学士)の2つの学位取得を目指します。

中村学園大学 Dean&Delucaでのインターンシップ

通常は留学すると卒業が延びるケースもありますが、この制度では最短4年間で卒業できます。

最大の魅力の一つは、KCCの授業料を本学が負担する点です。学生は海外大学で専門教育を受けながら、授業料面で大きな支援を受けることができます。

また、「食」を英語で学ぶ専門教育という点も魅力の一つです。

ハワイ大学KCCは米国でも評価の高いホスピタリティ・調理・フードサービス教育を提供しており、学生は英語環境の中で調理学、フードサービスマネジメント、ホスピタリティなどを実践的に学びます。

さらに、調理技術だけでなく、多文化社会でのサービスやマネジメントも経験できることが大きな特徴です。

卒業時には、「日本とアメリカ双方の学位」「英語による専門知識」「多文化環境での実践経験」「国際的な人的ネットワーク」を身に付けることができ、食品業界、ホテル・観光業界、外資系企業、国際機関など幅広い進路につながっています。

日本の大学では、交換留学や語学留学は広く実施されていますが、専門分野(フード・マネジメント)を英語で学びながら、日本とアメリカ双方の学位取得を最短4年間で目指せる制度は非常に特徴的です。

さらに、授業料支援と実践的な食・ホスピタリティ教育を組み合わせている点が、中村学園大学の国際教育を代表する強みとなっています。

── これほど専門性の高い学位取得プログラムは、私も初めて知りました。その他のプログラムについても気になります!

「N-HAL(Nakamura Habatake Active Learning)」もぜひご紹介したいプログラムです。

このプログラムは、語学力の向上だけでなく、学生一人ひとりが設定したテーマに基づき、ボランティアやフィールドワーク、専門分野に関連した実践活動に取り組むことを特徴としています。

N-HALの最大の特徴は、「語学を学ぶ」ことが目的ではなく、「海外で何を実践するか」を学生自身が主体的に企画・実行する点にあります。

例えば、教育、栄養、食文化、福祉、ビジネス、観光、ホスピタリティ、ホテルマネジメントなど、自身の専門分野に関連したテーマを設定し、現地での活動を通じて学びを深めます。

そのため、語学力だけでなく、課題発見力や行動力、異文化理解、専門性を兼ね備えたグローバル人材の育成を目指すプログラムとなっています。留学先はアメリカ、カナダ、オーストラリア、中国、フィンランド、台湾、韓国などの協定校です。

一定の条件を満たせば大学より奨学金が支給されます。

── N-HALも目的意識の高い留学プログラムですね。帰国後の大きな成長が期待できそうです。

そうですね。専門性が高いプログラムは、少しハードルが高いと感じる人もいるかもしれません。

ですが、本学には海外経験の「入口」となる短期海外研修プログラムもあります。

国際交流に興味はあるものの、語学力に自信がない学生や、初めて海外に挑戦する学生でも海外経験の第一歩として参加しやすい「安・近・短」をコンセプトとしています。

短期間で気軽に参加できるため、海外渡航や異文化交流が初めての学生でも安心して挑戦できます。

N-STEPをきっかけとして、海外研修やN-HALなどの長期留学プログラムへとステップアップしていただきたいと考えています。

中村学園大学 台湾協定校研修

随時、個別面談を行い留学に向けたサポート体制も万全

── 中村学園大学での留学サポートの取り組みについて教えてください。

留学を希望する学生には、国際交流担当者や各プログラムの担当者が随時、個別面談を実施しています。面談では、TOEICや英検、TOEFLなど、留学先の選択や派遣に必要な語学資格試験の受験に向けたアドバイスを含め、一人ひとりの状況に応じたサポートを行っています。

なかでも、ダブルディグリープログラムは人気の高いプログラムなのですが、留学先大学で定められている語学要件をクリアしなければ参加できません。そのため、語学面のサポートには特に力を入れています。

留学が決定した後は、協定校の担当者と連携しながら出願・入学手続きの支援を行うほか、現地での生活や履修、滞在に関するオリエンテーションを実施します。

また、出発前には危機管理セミナーを開催し、安全対策や緊急時の対応について理解を深めることで、安心して留学に臨めるよう支援しています。

長期留学中は、月に1回程度、オンラインで担当者との面談を実施し、学習状況や生活面での相談に対応しています。

さらに、本学の国際交流担当者がハワイに常駐し、学生が安心して留学生活を送れる体制を整えています。ハワイで実施する海外研修や長期留学プログラムでは、現地においてもきめ細かなサポートが受けられます。

帰国後は、語学力の維持・向上に向けたフォローアップを行うとともに、留学経験を卒業後のキャリア形成につなげられるよう、就職支援担当部署と連携しながら進路・就職支援を実施しています。

学内でも日常的に国際交流や語学学習に触れられる

中村学園大学 語学カフェ

── 中村学園大学のキャンパス内でも、語学を学べる機会はありますか?

本学では、「海外へ行く学生」を育成するだけでなく、学内でも日常的に国際交流や語学学習に触れられる環境を整えています。

例えば、英語・中国語・韓国語の「語学カフェ」を定期的に開催しています。
語学カフェでは、ネイティブスピーカーの語学リーダーと少人数で自由に会話を楽しみながら、実践的な語学力と異文化理解を深めることができます。予約不要・参加費無料のため、授業の空き時間に気軽に参加できます。

語学リーダーはできるだけ同年代の方に来ていただいているので、友達とおしゃべりする感覚で参加できますし、実際に仲良くなって、一緒に遊びに行ったりする学生もいます。

また、「COIL(Collaborative Online International Learning)」といって、海外の協定校とオンラインでつながり、学生同士が共同学習やディスカッションを行うプログラムも用意しています。

日本にいながら海外の学生と交流でき、語学力だけでなく、異文化コミュニケーション能力や協働力を養います。

── 面白い取り組みですね。ほかにも、同世代の学生と交流する機会はありますか?

現在、本学では短期留学生の受け入れを積極的に進めており、海外協定校から毎年多くの学生や教職員を受け入れています。

本学の学生は、歓迎会やフィールドワーク、学内イベントなどを通じて留学生と交流し、海外へ渡航することなくキャンパス内で異文化交流を体験できる環境が整っています。

2026年度は、すでにアメリカおよびカナダの協定校から短期研修生を受け入れており、学生交流や専門分野に関するプログラムを実施しています。

さらに、9月にはフィンランドの協定校から約3か月間の交換留学生を受け入れる予定であり、本学学生との交流を通じて、キャンパスの国際化を一層進めていきたいと考えています。

なお、より密な交流をしたい方は、「国際交流会」の参加をおすすめします。

「国際交流会」は、留学生や海外からの短期研修生との交流イベントを企画・運営する学生団体です。歓迎会やバスハイクなどの交流イベントのほか、海外協定校の訪問団の受け入れや地域の国際交流活動にも参加し、学生主体で国際交流を推進しています。

中村学園大学の学生さんに聞いた!ダブルディグリープログラムの留学体験談

アメリカハワイ州での「食のスペシャリストを目指す!ダブルディグリー留学プログラム」に参加した、中村学園大学 栄養科学部フード・マネジメント学科4年 塚本 くるみさんにインタビューしました。

現地での様子や学んだこと、苦労したこと、帰国後の進路についてくわしくお話を伺いました。

中村学園大学 留学体験記 塚本さんの紹介

「4年間で何かを成し遂げたい!」と留学を決意

── ダブルディグリープログラムに参加しようと決めた理由や目的は何ですか?

塚本さん塚本さん

私は大学生になってから、「人と違うことがしたい」「4年間で何か成し遂げたい」という強い思いがありました。
大学1年生のとき、何をしようか悩んでいたところ、必修の授業で実際に留学に行っていた先輩方のお話を聞く機会があり、お話を聞いてすごく楽しそうだなと思い、留学を決意しました。

── ダブルディグリープログラムに参加するには、調理の試験や語学要件をクリアしなければなりませんが、準備は大変ではなかったですか?

塚本さん塚本さん

すごく大変でした。入学時のTOEICのスコアが500点だったのですが、ダブルディグリープログラムに参加するには、650点以上必要だったので、必死に勉強しました。
基本的には独学でしたが、学生部の鶴田さんにも教えてもらい、目標スコアをクリアできました。
TOEICの試験以外でも、留学が決まったあとの書類の手続きなども、学生部の方が助けてくださいました。

調理と英語の授業を両立しながら、忙しくも充実した日々を過ごす

── 現地の授業の様子やお休みの過ごし方を教えてください。

塚本さん塚本さん

月曜から木曜日は、朝7時半から13時半まで調理の授業がありました。その後、14時から1時間ほど英語のライティング(エッセイ)の授業を履修していました。
調理の授業内容は、シェフが最初にお手本を見せてくださり、その後、私たちも実際に調理するという流れでした。
授業によっては、大学内にあるレストランで実際に調理した料理を提供したり、ランチタイムにテイクアウトで学生たちに食事を提供していました。調理を実践的に学ぶことができたので、とても良かったです。
英語のクラスでは、日本語でも説明が難しいような環境問題などについてのエッセイを毎週書かなければならず、とても苦戦しましたが、優しい先生やクラスメイトのおかげで乗り越えられました。
お休みは金土日と3日間あったため、2日間はなるべく外出し、ハイキングに行ったり、ビーチに行ったり、友人と気になるレストランにランチに行ったりして過ごしました。残りの1日はホームステイ先でホストマザーと一緒に映画を見たり、猫と戯れたりしてゆっくり過ごしていました。

── とても充実した毎日だったのですね。現地で知り合ったクラスメイトとは、今も交流されていますか?

塚本さん塚本さん

はい。今も時々、SNSでやり取りをしたりしています。
ハワイ大学から中村学園大学に来る留学プログラムもあるので、ハワイの友達が来たときは、一緒にご飯を食べに行ったり、福岡の街で一緒に遊んだりしています。

中村学園大学 塚本さん と留学先の仲間

クラスメイトとの実力差を放課後の特訓で見事に克服

── 留学中に困ったことや苦労したことはありますか?

塚本さん塚本さん

一番大変だと感じたことは、クラスメイトとの技術の差です。留学先のハワイ大学の学科が米国でもトップクラスとされる調理学科だったため、非常にレベルが高くついていくだけでも必死でした。
クラスメイトは本気でシェフを目指している人や、家族がレストランを経営している人など、日常から調理に触れている学生も多くいました。
クラスメイトとの調理技術との差に落ち込む日々でしたが、何とかして周りと同じくらいになりたいと思い、シェフに直接お願いして、週に2~3回は放課後に1~2時間ほど調理技術を特訓させていただきました。その結果、全てのクラスでオールAを取ることができました。

── 素晴らしいです。語学面で大変なことはありましたか?

塚本さん塚本さん

英語は現地に行けば、すぐに上達するだろうと思っていましたが、実際はそううまくはいかず、話せるようになるまでとても時間がかかりました。
何も話せない状態が3ヶ月ほど続いて、「このままではいけない」と感じ、気持ちを切り替えました。
ホームステイ先がハワイ出身のアメリカ人ホストマザーとカナダ出身のホストファザーだったため、その日の出来事などについて毎日英語で話したり、アメリカ人のクラスメイトに自分から話しかけてみたりして英語に触れる回数を自分で増やすように努めました。
その甲斐もあって、少しずつ語学力がついていき、留学前はTOEICのスコアが650点ほどだったのですが、帰国後の試験では805点を取ることができました。
1年は長いようで短い期間です。せっかくハワイに来たのだから、何かを身につけようという思いが強かったので、自分から積極的に行動しました。

ハワイという場所が自分自身をもっと前向きにしてくれた

── 留学に行く前と比較して、自分自身に変化を感じましたか?

塚本さん塚本さん

留学に行った後は、特に精神面での変化が大きかったと感じます。
元々、かなりポジティブな性格でしたが、留学後はさらに物事の捉え方が前向きになり、周囲の人に対しても、自然と前向きな言葉を発していることに気が付きました。母親にも「とても明るくなったね」と言われ、本当に変化しているのだと実感しました。
ハワイで生活していると歩いているだけで「美しいね」とか「洋服が素敵だね」と言ってくれる人に出会いますし、悩みを相談すると「あなたはそのままで大丈夫よ」と言ってくれるので、その影響が大きいと感じます。
友人たちもポジティブな人ばかりだったので、一緒に過ごす中で、自然と自己肯定感が上がっていったのだと思います。

留学の経験を生かして、日本食の魅力を海外にもっと届けたい

── 留学の経験を今後のキャリアにどのように活かしていきたいですか?

塚本さん塚本さん

私は元々、食品企業に勤めたいと思っていたのですが、留学を経験し、日本食の魅力がまだ十分に伝わっていない現実に気が付きました。
今の夢は、日本食を海外にもっと届けていくことです。卒業後は食品企業のコンサルタントをしている会社への入社が決まっています。その会社で、新事業として海外進出ができるよう、留学の経験を活かして全力で頑張りたいと思っています。

── 就職活動をしていて、留学経験がプラスに働いたなと感じることはありましたか?

塚本さん塚本さん

そうですね。面接の際に留学の話をすると、興味を持って質問をしてくださる面接官の方が多くいました。
留学中のエピソードをお話したり、留学したことで身についた行動力を面接でアピールできたので、本当にプラスに働いたなと感じています。

中村学園大学のダブルディグリープログラムは魅力がたくさん

── 中村学園大学の留学制度で、良かったと感じる点はどんなところですか?

塚本さん塚本さん

まず、中村学園大学の良いところは、留学に行っても4年間で卒業できることです。1年間の長期留学に行くと、4年での卒業が難しい大学もあると聞いたので、その点は中村学園大学ならではのメリットだと思います。
また、私が参加したダブルディグリープログラムは、要件を満たせば大学から奨学金がもらえるので、その点も嬉しい点です。
さらに、ダブルディグリープログラムは、現地で3か月間の有償インターンシップに参加できるので、その点も魅力的だと思います。実際に現地のアメリカの企業で働いてみて、多くのことが学べましたし、非常に楽しい3か月間だったので、インターンシップができる点は最大の魅力だと思います。

── ちなみに、現地のインターンシップではどのようなお仕事をされましたか?

塚本さん塚本さん

ハワイの「DEAN & DELUCA」というお店で、キッチンスタッフのお仕事を経験しました。
アフターヌーンティーに提供する料理の調理や、サンドイッチ、おにぎり、フレンチトーストなどを作ったりしていました。
男性が多い職場環境でしたが、スタッフの皆さんがとても親切にしてくださって、楽しくお仕事することができました。

中村学園大学から受験生へメッセージ

── 最後に、受験生に向けてメッセージをお願いします!

学生部 鶴田さん:
中村学園大学には、国際系の学部はありませんが、だからこそ私たちは「専門分野を世界で学ぶ」ことを大切にしています。
留学は、語学を学ぶためだけのものではありません。本学では、「食・栄養」「教育」「ビジネス」といった専門分野を、海外の大学や企業、地域社会で実践的に学ぶ機会を数多く提供しています。長期留学やダブルディグリープログラム、短期海外研修など、一人ひとりの目的やレベルに応じて挑戦できる環境が整っています。
本学の留学プログラムでは専門分野を英語で学び、世界の学生とともに学ぶ経験ができることが強みです。海外で専門知識を深めることで、語学力だけでなく、多様な価値観を理解し、自分の専門性を世界で発揮する力を身に付けることができます。これからの社会で求められるのは、「英語が話せる人」ではなく、専門性を持ち、その知識を世界で活かせる人材です。
中村学園大学では世界を学びのフィールドにできる留学や研修に参加することができます。専門性と国際性を兼ね備えた学びを通して、あなたの可能性を世界へ広げてみませんか。

── 塚本さんも、メッセージをお願いします!

塚本さん塚本さん

少しでも留学に興味があるなら、絶対に一歩を踏み出してほしいなと思います。
私も留学に行く前は「本当に大丈夫なのかな?」と心配事だらけでしたが、留学に行って本当に良かったと心から思えるし、一度も後悔したことはありません!
また、特にアメリカ留学は費用面の心配をする人も多いと思います。私もそうでした。
ですが、中村学園大学なら奨学金制度もありますので、まずは担当の先生に相談してみてほしいです。
「留学は人生を豊かにする」と100%断言できます。これから留学に挑戦する方を、心から応援しています。

── 本日は貴重なお話をありがとうございました!

中村学園大学の基本情報

大学名 中村学園大学 中村学園大学短期大学部
学部 ・栄養科学部 栄養科学科、フード・マネジメント学科
・教育学部 児童幼児教育学科
・流通科学部 流通科学科
・短期大学部 食物栄養学科、キャリア開発学科、幼児保育学科
所在地(住所) 福岡市城南区別府5-7-1
留学プログラム ①ダブルディグリー留学プログラム
②N-HAL(Nakamura Habatake Active Learning)プログラム
③G-TEP(グローバル教員養成)プログラム
その他の海外プログラムについてはこちら( https://www.nakamura-u.ac.jp/international/
大学公式HP https://www.nakamura-u.ac.jp/
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※ 取材時の情報を掲載しています。

強みを活かしたユニークな留学プログラムが魅力!中村学園大学の取材後記

今回インタビューに答えてくださった塚本さんが参加したダブルディグリー留学プログラムは、中村学園大学の中でも注目度の高い留学プログラムだそうです。

語学要件もあるため、ダブルディグリー留学プログラムに参加したいと考えている人は、高校生のうちに英語をしっかり勉強しておくと良いかもしれません。

高い志を持ち、塚本さんのように何事も懸命に取り組めば、素晴らしい留学体験ができるでしょう。

中村学園大学には、中村学園大学の強みを活かした専門性の高い海外研修プログラムのほか、初めて海外に行く人でも参加しやすい短期プログラムも豊富に揃っています。

中村学園大学の公式サイトには、先輩の留学体験や、わかりやすい留学ガイドブックも掲載されているので、ぜひ一度見てみてくださいね。

取材日:2026年7月30日
取材/文:富澤 利恵
写真提供:中村学園大学