津田塾大学の留学制度

津田塾大学は、1900年に津田梅子が設立した「女子英学塾」を前身とする女子大学で、現在は東京の小平市と渋谷区千駄ヶ谷にキャンパスがあります。

女子の教育と言えば「良妻賢母」教育であった120年以上前に、学問重視の高等教育、そして高度な英語教育を行う機関としてスタートし、現在でもその伝統は受け継がれています。

「英語の津田」とも称される徹底した外国語教育を誇る津田塾大学。奨学金制度や海外研修プログラムにも力を入れ、学生のチャレンジを支えています。

今回は、国際センターの新居さん、盛野さん、そして学外学修・キャリアセンターの隈元さんに、津田塾大学のグローバル教育や留学制度についてお話を伺いました。

津田塾大学のグローバル教育の方針は「All-round Women」の育成

津田塾大学の校舎1

── はじめに、津田塾大学のグローバル教育の方針を教えてください。

本学は、創立者である津田梅子がキリスト者であったことも背景にあり、キリスト教の精神に則って、女性に幅広い教養と、高度な専門知識や学術を教授しています。

そして、国際的視野を備え、さまざまな地球規模の課題に対してイニシアチブを発揮し、地域社会と国際社会の双方に貢献できるオールラウンドな女性の育成を目指しています。

※ 自らが主体となって行動を起こすこと

津田梅子は、6歳で初めて岩倉使節団の一員としてアメリカに渡りました。

その後も、1回目の留学から7年後に、アメリカのブリンマー大学で2回目の留学をして学士号を取得しました。

日本政府から派遣された公費留学生という自負からも、津田梅子は、日本のため、特に女性の教育のために貢献したいという思いを強く持っていました。

「英語を通して世界に目を向けられる人間を育てる」という創立者の理念に基づいた本学は、「英語の津田」と称されることもあります。

これは英語の技能習得のみに熱中するということではなく、「英語を通して視野の広い女性であれ」という学生に対する励ましでもあります。

英語の習得にとどまらず、豊かな教養と高い専門性を備える「All-round Women」の育成。

これこそが創立当時から受け継がれている、本学のグローバル教育の方針です。

津田塾大学の多様な留学プログラム

津田塾大学サマースクール(マレーシア)

── 津田塾大学で実施されている留学プログラムはどのようなものがありますか?

本学が掲げる「オールラウンドな女性の育成」という理念に基づき、学生には幅広い分野のプログラムを紹介しています。

留学プログラムの種類は大きく分けると2つあります。「協定校留学制度」と「大学主催の短期語学研修プログラム」です。

── まず、協定校留学制度の特徴を教えてください。

協定校留学制度は、本学が協定を締結している大学に交換または派遣という形で留学する制度で、半年~1年間、現地の大学で専門分野を学ぶことができます。現在は14カ国・地域に31の学生交流協定校があります。

本学の特徴として、ジェンダーや女性のリーダーシップに関心が高い学生が比較的多いことから、それらの分野に対応する協定校が多くなっています。

また、本学では学生のニーズに幅広く対応するため、従来からある欧米圏の協定校に加えて、近年はベトナムやタイなど、特にアジア地域の協定校を重点的に開拓しています。

── 協定校が充実していますね。では、短期語学留学の特徴も教えてください。

短期の語学研修については、大学主催として夏期に3つ、春期に2つの計5つのプログラムを実施しており、年間約100名前後の学生が参加しています。

学生の学習意欲の向上という点も含め、単位認定をしているのが本学の短期語学研修の特徴です。

また、研修ごとにテーマを持たせていることも、短期語学研修の特徴の1つです。

例えば、アメリカのインディアナ大学インディアナポリスで行う語学研修プログラムでは、「女性のリーダーシップ」をテーマとし、研修の中でアメリカ社会で実際に女性リーダーとして活躍されている方をゲストに招いて、学生が直接お話を伺う場を設けています。

他にも、イギリスの協定校の1つであるヨーク大学では、「British Culture and Media」というテーマを設けています。

2024年度の春からは、イギリスのオックスフォード大学セント・ヒルダズ・カレッジで行う研修もスタートしました。

セント・ヒルダズ・カレッジは津田梅子が訪れたことのある大学で、研修では梅子の足跡をたどる授業も含まれます。

── 具体的なテーマがあることで、学生の興味・関心が刺激されそうですね。

そうですね。まずは、学生が「海外に飛び出してみよう」と思うきっかけになるような工夫をしています。

興味を持って学ぶ分野を見つけ、海外での経験を通じて視野を広げてもらうことが目的です。

── ちなみに、協定校以外の短期・長期留学は可能ですか?

私費留学という形で、短期、長期を問わず学生が海外に挑戦しやすいように制度を整えています。

私費留学であっても、協定校留学と同様に単位認定や4年間での本学の卒業が可能なケースもあるので、国際センターでは情報提供を行うとともに、留学相談も随時受け付けています。

学外活動に取り組みやすい環境を!津田塾大学の「学外学修」

── 他の大学にはない、津田塾大学ならではのお取り組みはありますか?

本学には「学外学修・キャリアセンター」という部署があります。ここでは、学生の学びの幅を広げ、その経験を活かした進路選択へとつなげる支援を行っています。

2024年度に、在学中の学びをサポートする「学外学修センター」と、卒業後の進路選択の支援をする「キャリアセンター」が統合し、現在の学外学修・キャリアセンターとなりました。

──「学外学修」とは具体的に何をするのでしょうか?

本学では、2017年度より4ターム制を導入しています。

津田塾大学の学年暦

出典)学年暦の紹介※取材当時

注目していただきたいのが「第2ターム」で、6月の下旬から約1か月、必修科目を開講しないタームを置いています。この期間、学生は「大学の授業を取らない」という選択もできます。

第2タームと夏期休暇をつなげた約10週間を「ギャップターム」と称し、この期間を活用して海外の大学が主催するサマープログラムや、海外インターンシップ、海外ボランティア活動などの学外の活動に参加して、自主的に学ぶことを奨励しています。

ギャップターム及び、春期休暇を活用して行うこうした活動のことを本学では「学外学修」と称しています。

── 学生に特に人気の学外学修プログラムはありますか?

海外ボランティアに参加する学生が、安定して多いと感じます。

津田塾大学インターンシップ(カンボジア)

例えば教育現場で子供に日本語や英語を教える活動は、教職課程の学生、特に英語の教員を目指す学生が多く参加します。

同じように、国際関係学科や多文化・国際協力学科などの学生が、環境保護や経済格差の課題に取り組む活動に参加するなど、学生それぞれが関心を持っている分野の活動にチャレンジしています。

また、近年では就職を見据えて、「海外で働くことを体験したい」と海外企業のインターンシッププログラムに参加する学生が増えています。グローバルに活躍できる力をつけたいという学生や、就職活動の早期化を意識している学生も多いようです。

海外大学のサマースクールは、専門科目を英語で学べる機会として、長期留学を希望する学生が長期留学の前にチャレンジするケースもあります。

── 学びを深めるものから就業体験まで、多様なプログラムを提供されていますね。

本センターでは長年、国内の各企業・団体と連携して学生参加のプログラムを構築してきましたが、多くのプログラムは、卒業生のご協力によるところが大きいです。また、海外においても、海外在住の卒業生が、本学の学生のインターン受け入れや、留学生の支援をしてくださることもあります。

── 座学とは違う、貴重な学びの場ですね。学外学修は、単位として認定されますか?

はい、期間などの条件を満たせば、単位が取得できます。

学外学修への参加は学生の自主性に任せていますが、単位化を可能にすることで、事前・事後の学習を通して、経験したことをしっかりと学びにかえることができます。(学外学修科目についてはこちら

── ギャップタームは6月下旬からスタートしますが、4月入学の1年生も学外学修に参加できますか?

1年生から学外学修に参加する学生は多く、これまでの学外学修参加者の約4割は1年生です。

4月に学外学修に関する説明会を実施し、先輩の体験談なども学内のサイトで広く公開して情報提供をしています。

学外学修・キャリアセンターでは個別相談も受け付けているので、学生一人ひとりに合ったタイミングと行き先について一緒に考えていきます。

充実した津田塾大学の留学奨学金制度

── 留学のための奨学金制度はありますか?

現在、本学独自のものとしては、長期で留学する学生向けに3つ、短期で研修などに参加する学生向けには2つ、合わせて5つの奨学金制度があります。いずれも給付型の奨学金です。

長期留学向けの奨学金プログラムの1つ目は、「パイオニア・スカラシップ」です。こちらは1人当たり250万円を上限とする学内最大級の奨学金です。

2つ目は、「卒業生の寄付による派遣留学奨学金」です。サマースクールに参加する学生には上限50万円、長期で留学する学生には上限100万円という条件で支給しています。

3つ目が、「津田塾大学海外留学奨学金」です。こちらの支給額は1人当たり上限50万円です。

── 素晴らしいです。では、短期留学の奨学金についても教えてください。

短期の研修参加者を対象とした奨学金には、「津田塾大学海外語学研修奨学金」があります。6月下旬からスタートする第2ターム及び夏期休暇期間中や、春期休暇期間中に海外での語学研修プログラムに参加する学生を対象とした奨学金です。

こちらは英語だけでなく、本学が開講する第二外国語(ロシア語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、韓国・朝鮮語)の語学研修も対象としています。

そしてもう1つが、「津田塾大学海外活動奨励金」です。こちらも第2ターム及び夏期・春期休暇期間中に海外でボランティアやインターンシップ、フィールドワークなどの実践的な活動に参加する学生向けの奨学金です。

短期向けの奨学金は、1人当たり11万円を支給上限額としています。(学内奨学金の詳細はこちら

本学では、これらの学内奨学金に加え、学外の奨学金も紹介しています。例えば、JASSO(日本学生支援機構)、業務スーパージャパンドリーム財団、東京グローバル・パスポートなどがあります。

国際センターでは、随時奨学生の募集を行い、多くの学生が奨学金を得られるようサポートをしています。(学外奨学金の詳細はこちら

学生の留学相談は「国際センター」か「学外学修・キャリアセンター」が窓口

津田塾大学国際センター看板

── 学生が留学に関して相談や情報収集ができる場所はどこですか?

留学に関する相談や情報提供は、国際センターで実施しています。

海外ボランティアや、海外インターンシップといったプログラムに関しては、学外学修・キャリアセンターが窓口になっています。

どちらに相談すればよいか迷った場合は、最適な窓口におつなぎするので、いずれかの部署に気軽に相談していただければと思います。

津田塾大学国際センター前

── 学生のニーズに合わせてセンター間で連携しながらサポートされているのですね。学生さんからはどのような相談が多いですか?

「協定校に留学したい」という学生が多いこともあり、相談の約6割は協定校留学や長期留学に関することです。

協定校への留学は、学内で選考して派遣学生を決定するため、その選考準備に関する相談が多いです。
また、留学先を検討中の学生が相談に来ることもあります。そのときは、留学先地域や大学の選び方などについて、具体例を交えて情報提供しサポートしています。

津田塾大学国際センター内の様子

── 現地に留学中の学生さんも、国際センターに相談が来ることはありますか?

協定校に留学中の学生で、現地で問題があった場合は国際センターに連絡が入るようになっていて、すぐに対応できる体制を整えています。

ただ、学生自身も現地スタッフの方に相談するなど、日常的な困りごとは自分で解決する力をどんどん身につけていきます。そのため、留学中の学生からの相談はそれほど多くないのが現状です。

── 留学経験のある先輩にも相談する機会はありますか?

国際センター主催で、毎年9月に学生向けの留学フェアを行っています。

期間は1週間程度で、昼休みに留学経験者と交流する場として提供しています。実際に海外留学を経験した学生から、直接体験談を聞いたり、質問したりすることができます。

小さなグループになって留学経験者とお話できるので、「これから留学したい」と考えている学生が多く集まります。

留学フェア期間外でも、「留学経験者の話を直接聞きたい」という相談があれば、国際センターから留学経験者に連絡を取り、学生同士をつなぐサポートもしています。

津田塾大学は留学に備えた語学支援も充実

── 留学を希望する学生に向けて、語学学習の支援はされていますか?

本学では学生向けの語学講座を安価に提供するほか、留学に必要な語学検定試験の補助金を支給するなど、手厚いサポートを行っています。

語学講座は年に2回、決まった時期に実施しています。留学時にはライティング力が必須になるため、前期には英文ライティング講座を実施しています。

また、後期にはIELTS(アイエルツ)の受験対策講座を行います。留学には一定以上のスコアが求められるので、学生がより高いレベルを目指して留学準備をしていけるように、大学が支援しています。

さらに、IELTSは受験料が高額なため、学内で実施する公式試験(※2026年度以降は学外での団体受験を実施予定)1回につき20名まで受験者に補助金を支給しています。

このように、可能な限り留学前に語学力を高めて、より学生が留学しやすくなるように手厚い支援を行っています。

留学や学外学修を経験してさらに視野を広げていく津田塾生

── 留学から帰ってきた学生さんが、留学経験を活かして、ステップアップできるような仕組みはありますか?

一度留学を経験した学生は、帰国後に他言語や他プログラムに興味を持ち始めるケースが多いです。

こうした学生のニーズに対応できるように、国際センター、そして学外学修・キャリアセンターでさまざまなプログラムを紹介しています。

留学経験を生かせる場としては、海外大学の学生団体が本学を訪問される際に、留学経験者に参加を呼び掛け、交流の機会を提供するなどしています。

── 留学経験者の卒業後のキャリアに特徴はありますか?

本学の卒業生は、幅広い分野に就職しています。

留学経験を活かしてグローバル色の強い仕事に就く学生も多くいますが、国内・国外を問わずに幅広く、自身の経験を生かせる進路選択ができること。

それが本学の学生の大きな特徴ではないかと考えています。

── 経験を積み、視野を広げた学生が社会に出て行く姿は頼もしいですね。

キャンパス内の国際交流「ビッグシスター制度」

津田塾大学の学生の様子

── 学内でグローバルな視野や能力を育てられる仕組みがあれば教えてください。

本学の大きな特徴として、「ビッグシスター制度」があります。

こちらは、本学の学生が、海外の協定校から交換留学生として来日した学生をサポートする制度です。留学生1人に対して、学生2人が「ビッグシスター」として付き、気軽な学生同士の立場で日常生活の支援を行います。

来日したばかりの交換留学生は、はじめのうちは日本語でのコミュニケーションが難しかったり、日本の生活様式に戸惑ったりすることもあります。

ビッグシスター制度は、来日した留学生にサポーターとして寄り添うことでキャンパス内の国際交流を活性化しています。

また、ビッグシスター以外にも、気軽に国際交流ができる機会があります。

本学が開講する第二外国語の言語圏から来ている交換留学生と、本学の学生が気軽におしゃべりをする場として「チャットルーム」を設けています。

例えば、フランス語やドイツ語など、英語以外の言語に興味のある学生が、語学の授業とは違う形で学生同士の気軽なおしゃべりを楽しみながら語学力を磨きつつ、国際交流を図ることができます。

── 留学生と直に接することで、学生の視野も広がりそうですね。他にも学内のグローバル教育の取り組みはありますか?

「津田塾大学国際化推進事業」として、外部講師を招いた講演会を年に数回実施しています。講演会の内容は幅広く、学生が国際的に視野を広げていく機会を提供しています。

また、本学では海外からの訪問団を受け入れることもあります。

海外から学生を受け入れ、留学経験のある本学の学生との交流会を企画することもあります。

また、国内にいながらグローバルに視野を広げられる活動としては、オンラインで参加できる海外団体のインターンシップなどの機会を学外学修・キャリアセンターで提供しています。

これらの取り組みがさまざまなきっかけとなり、学生が視野を広げる一助になればと願っています。

津田塾大学のオープンキャンパスで受験生の留学相談を実施

── 津田塾大学の留学制度について、中高生が相談できる機会はありますか?

オープンキャンパスにお越しいただくことをおすすめします。

本学ではオープンキャンパスを毎年6月~8月、そして3月に実施しています。

ここ数年は、3月のオープンキャンパスの際に国際センターの職員が、中高生や保護者向けに、本学の留学制度について説明する機会を設けています。

個別相談はオープンキャンパスの度に実施しているので、高校生の時点で留学を考えている方はぜひ相談にお越しいただき、気軽にお声がけいただければと思います。

津田塾大学より受験生にメッセージ

── では最後に、津田塾大学への進学を希望する中高生に向けてメッセージをお願いします。

国際センター事務室課長 新居さん:
本学は「英語の津田」と称されることもありますが、これは英語教育そのものに対する教職員の熱意あふれる徹底したサポートが、伝統として引き継がれた結果とも言えます。
現在、本学で英語教員として勤務する卒業生の中には、在学当時「真っ赤になるまで」英作文の答案を添削された、という思い出をお持ちの方もおられます。
こうした本学の英語教育に象徴される濃密な支援を留学に関しても行い、学生の皆さんの「留学したい」という思いを実現できればと願っています。
オープンキャンパスでは、個別相談やキャンパス見学なども可能です。ぜひ一度足を運んでいただき、津田塾大学をより深く知っていただければ幸いです。

学外学修・キャリアセンター 隈元さん:
津田塾生は、第2タームと夏期休暇をつなげた約10週間の「ギャップターム」を活用して、海外インターンや海外ボランティアといった活動に参加して視野を広げ、大学の学びにも活かしています。
従来の協定校留学や語学留学はもちろん、これらの海外でのさまざまな実践活動に参加するための支援にも大学として力を入れていることを知っていただければと思います。

── 本日はありがとうございました。

津田塾大学の基本情報

大学名 津田塾大学
学部 学芸学部、総合政策学部
所在地(住所) ■小平キャンパス(学芸学部)
〒187-8577 東京都小平市津田町2-1-1
■千駄ヶ谷キャンパス(総合政策学部)
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24
留学プログラム 協定校留学(交換留学・派遣留学)、大学主催語学研修プログラム、海外ボランティア、海外インターンシップ、海外大学サマープログラム、私費留学
大学公式HP https://www.tsuda.ac.jp
SNS 大学公式 Instagram
大学公式 YouTube
大学公式 LINE
大学公式 Facebook

※ 取材時の情報を掲載しています。

「英語の津田」が誇る充実の支援に感服!津田塾大学の取材後記

津田塾大学の校舎2

語学堪能で、自立した女子学生が多いイメージの津田塾大学。

今回お話を伺い、学生の自主性を重んじながらも、幅広い学びのためにさまざまな支援を惜しみなく提供されていることを知りました。

なかでも、かつて津田塾で学び、現在では社会の第一線で活躍する大勢の卒業生が、奨学金制度やインターンシップ受け入れを通じて、後輩達を支えていることに感銘を受けました。

創立者が残した「英語を通して視野の広い女性であれ」という思いが、創立125周年を経てなお一層、鮮やかに生き続けている津田塾大学。

長期留学から、ギャップタームを利用した短期の海外ボランティアまで、各種プログラムが充実しているので、「チャレンジしてみようかな」という学生の背中を、優しく、そして力強く押してくれそうです。

取材日:2026年5月13日
取材/文:川崎美和
写真提供:津田塾大学