実践女子大学の留学制度

1899年の創立以来、女子教育の発展に尽力してきた実践女子大学。

現在は東京都日野市と渋谷区にキャンパスがありますが、今後、2031年度を目途に全学部・学科を渋谷に集約する計画を進めています。

実践女子大学は、建学以来、実践的な知識や技術の習得と実社会で活用しうる「実践力」の育成を一貫して行ってきました。

その教育方針は、現在のグローバル教育にも受け継がれています。

では、ほかの大学にはない、実践女子大学の社会とつながる実践的なグローバル教育にはどのような特長があるのでしょうか?

今回は、国際交流推進課の内田さんと帯包さんにお話を伺いました。

語学を「使って」社会を良くする実践女子大学のグローバル教育

実践女子大学のキャンパス①

── まず、実践女子大学の教育方針について教えてください。

本学の創立者である下田歌子の「女性が社会を変える、世界を変える」という言葉は、今も建学の精神として本学で大切に受け継がれています。

この建学の精神をもとに、本学は「学生自らが、社会や世界をより良くしようとするマインドを育てる」ことをビジョンとして掲げています。

本学ではこのビジョンを実現するため、「社会連携」と「グローバル化」の二つを柱にして、教育を推進しています。

教室で学ぶことにとどまらず、企業や自治体と連携して実際の社会課題の発見や解決に取り組む活動を行っているのが特徴です。

現在は年間200社以上の国内外の企業と連携し、2025年度は延べ8000人以上の学生・生徒がさまざまなプロジェクトに参加しました。

── では、「グローバル教育」についてはどのような方針を展開されていますか?

本学のグローバル教育は、3層のピラミッド構造をコンセプトにしています。

一番下はグローバル教育の基礎となる「外国語教育」、その上が大学の授業や留学、そして社会との連携も含めた「国際交流」、そして一番上が「社会貢献や国際貢献」です。

このコンセプトを実現し、多様な価値観に触れて視野を広げ、世界における自らの役割を考えることを目的としています。

そのため、本学では、語学留学だけでなく、海外でのインターンシップや課題解決プログラムなど、さまざまなプログラムを整備しています。

学生の段階的な成長を見据えた留学プログラムを設計

留学先で朝日を見る実践女子大学の学生

── 留学プログラムについてお聞きします。貴学の留学プログラムの魅力はどのような点でしょうか?

本学では、語学力や海外経験、目的に合わせて、さまざまなプログラムを用意しています。

語学力に自信のない学生から海外で働いてみたい学生まで、どんな学生でも海外プログラムに挑戦できるのが魅力です。

また、在学中に複数の海外プログラムに参加することで、学生が段階的にレベルアップしていける点も大きな魅力となっています。

例えば、海外語学研修は、海外の大学で語学を学ぶ2~4週間のプログラムで、春と夏の長期休暇に実施されます。

このプログラムは、おもに1年生や初めて海外へ行くような学生に対する語学教育を提供しており、海外留学の入り口のような位置づけです。

長期の交換留学については、留学先の学部で学ぶプログラムに加え、語学を中心に学ぶ協定校派遣留学のプログラム数も増やしました。

長期でじっくり語学力をつけ、異文化理解を深めたい学生向けのプログラムです。

また、海外で就業体験を行うグローバルインターンシップも、学生の語学力や目標に合わせて選択できる多彩なプログラムを用意しています。

実は、本学はこのグローバルインターンシップにも力を入れており、特に長期滞在型のグローバルインターンシップの単位化は本学ならではの特徴の一つとなっています。

自ら行動する学生に成長する「グローバルインターンシップ」

── グローバルインターンシップに注力されている背景には、どのようなお考えがあるのでしょうか?

先ほどお話ししたとおり、本学のグローバル教育は、「多様な価値観を持つ国内外の人々を理解する」というのが、コンセプトとなっています。

語学留学などは、教室で先生から授業を受けることが主体となるため、比較的、受け身になりやすい側面があります。

これに対し、グローバルインターンシップは、海外で実際に仕事をするわけですから、自分から主体的に動かないと、プログラムを十分に活かすことができません。学生が自ら行動を変えるきっかけとなることから、本学では特に力を入れています。

── では、実践女子大学ならではのグローバルインターンシップの特徴を教えてください。

本学のグローバルインターンシップは、学生の語学力や興味・関心に合わせて、初級・中級・上級の3段階のプログラムを用意しています。

1週間の短期から半年間の本格的なインターンシップまでさまざまあり、学生が自分の状況に合ったプログラムを選ぶことができます。

本学ならではのプログラムとしては、上級タイプの長期グローバルインターンシップがあります。

3か月から6か月の期間、海外で実際に外国語を使って働くことで、課題解決力や文化が異なる人たちとのコミュニケーション力を身につけるプログラムです。

長期間、慣れない海外で外国語を使い、外国の人と働くわけですから、本学の海外プログラムの中でも難易度が高いです。

苦労もあるでしょうが、学生たちはベトナムやカンボジアで海外のビジネスや文化を学び、日本では得られない貴重な体験をしています。

ちなみに、この長期インターンシップには単位が付与されます(目安:3か月7単位、6か月14単位)。さらに、留学期間中、オンデマンドで専門科目を履修できるのが特徴です。

── 海外でインターンシップに参加しながら、大学の授業を動画で受けられるのですね!あまり他では見られない取り組みです。

そうですね。留学中も単位が取れる仕組みなので、長期のインターンシップに参加しても、休学することなく、4年で卒業可能な場合もあります。

この点も、本学の留学プログラムの魅力の一つと言えます。

── 中級・初級のグローバルインターンシップはどのような内容ですか?

中級タイプのグローバルインターンシップは、英語を使って仕事体験をする内容です。国内ホテルでインバウンド観光客の接客対応を行うプログラムなどがあります。

そして、英語力にまだ自信がない学生でも参加できるのが、初級のグローバルインターンシップです。1〜3週間という短期間ですので、夏休みや春休みを利用して参加できます。

アメリカでディズニー・ワールドのキャストによるワークショップを行うプログラムや、カンボジアでマーケティングや経営を体験するプログラムが人気です。

また、初級では、就業体験だけでなく、スタディーツアーやフィールドワークのプログラムもあります。

中級・初級のグローバルインターンシップでも、多くのプログラムで単位が認定されます。

このように、プログラムを段階的に設計しているので、語学力や海外経験を重ね、より高い難易度のプログラムにステップアップしていけるのも本学のグローバルインターンシップの特徴です。

乗馬をする実践女子大学の学生

実践女子大学では国際学部の学生全員が語学留学を経験

── 実践女子大学には国際学部がありますが、学部独自の留学プログラムはありますか?

国際学部国際学科では、海外経験を特別なものではなく、学びの一部として位置づけ、現在は2年生の後期に全員が留学を経験するカリキュラムになっています。

英語運用能力やグローバルな考え方を身につけるため、3か月~6か月間、海外の大学で語学留学を行います。

語学力や経験に応じて選べる複数のプログラムを提供しているので、学生が自分に適した留学プログラムを選べます。

また、行き先も欧米のほか、比較的費用が抑えられる東南アジアなど複数用意しています。もちろん、この短期留学プログラムにも単位が付与されます。

── 国際学部の留学に経済的支援は行われていますか?

国際学部の短期留学プログラムを修了すると、奨学金が支給されます。

比較的留学費用が安価なアジアのプログラムを選べば、学生がアルバイトで費用を準備しやすくなります。

国際学部では、4年間でさまざまな文化や価値観を持った人と連携し、グローバル社会の課題解決できる人を育成しています。

そのため留学は非常に重要なカリキュラムの一つですので、全員が留学できるようにプログラムを整えています。

── 「グローバルとキャリアを一体化した支援」について、詳しく教えていただけますか?

学生にグローバルな視点を持って自分のキャリアについて考えてもらうための支援です。

卒業後の進路は国内での就職だけではなく、海外で働く、起業する、ワーキングホリデーに参加する、大学院に進学するなど、さまざまな選択肢があります。

国際学部の学生はもちろん、全ての学部で海外経験を有する学生は、そうした多様なキャリアの可能性を知り、自分に合った進路を選べるようになることも目標の一つです。

そのため、特に国際学部では1〜2年次には語学力を徹底的に磨き、2年次後期には海外留学を経験します。

帰国後の3〜4年次にはさらに語学を鍛えつつ、これまで修得してきた語学力を活かし、国際文化、日本文化、観光や言語・コミュニケーションなどの専門分野を選んで学びを深めていきます。

── そのような教育を受けている学生が留学を経験すると、帰国後にどのような変化が見られますか?

日本では大学を卒業すると国内の企業に就職するのが一般的ですが、海外ではさまざまな選択肢があるということを肌で感じて、キャリアに対する視野が広がっているようです。

学生たちと話していると、留学経験の有無によって、考え方や視野に違いが見られるように感じます。

留学制度の整備と奨励金の給付で留学する学生を後押し

── 実践女子大学では、非常に多彩な海外プログラムを提供されています。年間どれくらいの学生が留学していますか?

本学では、2022年からグローバル化の推進にさらに力を入れています。それに伴い留学する学生数も非常に増え、2025年度は340名でした。コロナ前から比べると2倍以上になっています。

プログラムの選択肢も増やし、学生の評判も良いので、今後も拡大が期待されています。

より多くの学生に留学してもらうため、留学プログラムや奨学金制度を整備しています。

── 学生の挑戦を応援する奨学金制度について教えていただけますか?

本学では、学生が経済的な理由で留学をあきらめることがないよう、奨学金制度を設けています。

また、日本学生支援機構の派遣留学制度を利用して海外留学する学生も、例年、複数名出ています。

ほかにも、外部団体の奨学金制度を紹介して活用してもらい、留学に挑戦する学生を増やしたいと考えています。

留学を選ばなくても、グローバルな環境で国際感覚を身につけられるような取り組みを行っています。

海外渡航しなくても国際感覚を磨く実践女子大学の多様な取り組み

留学先でホームパーティをする実践女子大学の学生

── 留学をしない学生も国際感覚を身につけられる環境があるのですね。

国内でグローバル環境を用意し、海外留学を経験しない学生でも国際感覚を磨けるようにするため、さまざまな取り組みを行っています。

たとえば、「Jissen Global Festival」や「グローバル縁日」等、留学生との交流を含むイベントを複数回実施しているほか、国内外で活躍するグローバル人材を招いた講演・レクチャー等も実施しています。

また、キャンパス内にとどまらず、企業や団体と連携してグローバルを肌で感じる機会を学生に提供しています。

── 企業や団体との連携では、具体的にどのようなことを行っているのですか?

本学では、「グローバルJミッション」というプロジェクトを行っています。

昨年は、アフリカのマラウイで、貧困に苦しむ子供たちに給食を提供するNPO団体と連携したプロジェクトを行いました。

マラウイ産のコーヒーや紅茶を販売し、売り上げを寄付することで、アフリカの子供たちを資金援助するための企画を考えるという取り組みです。

学生たちは多彩な講師から講義を受け、基礎的な知識を身につけた後、資金調達のための新しい支援策をチームごとに考え、最後はNPO法人の担当者の前で発表しました。

講師にはフランス、マレーシア、イタリアの方々を招き、講義は全編英語で行われました。

学生たちには、国際的な社会問題や非営利団体、マーケティングなど、多くのことを学ぶ機会となりました。

── まさに実践して学んでいるのですね。

そうですね。このほかにも、企業・団体と連携して海外関連事業の企画をしたり、オーバーツーリズムの問題解決策を考えたりなど、さまざまなプロジェクトを行っています。

また、本学に留学している学生だけでなく、近隣の日本語学校で学ぶ留学生等との交流イベントも実施しています。

さらに、日本相撲協会とは産学連携協定を結んでおり、本学の学生が両国国技館で通訳やガイドのボランティアなどの活動を行っています。

── ガイドのボランティア活動もされているのですね!語学力の向上や異文化理解に役立ちそうです。

本学は渋谷にキャンパスがあるため、その立地を活かし、近隣の大学と連携して、渋谷駅前を中心に外国人観光客のガイドをするボランティア等も行っています。

渋谷は外国からの観光客が非常に多く、そのようなグローバルな環境を活かして、グローバル教育に取り組んでおり、可能性は無限大だなと感じます。

実践女子大学のキャンパス内でも国際感覚や語学力を養う環境が充実

実践女子大学生と授業を受ける留学生

── キャンパス内でも、学生が国際感覚を磨けるグローバルな環境はありますか?

2025年度にはグローバルラウンジを設けて、本学の学生と海外からの留学生の交流を中心に、日常的にグローバルな経験ができる環境を整えました。

グローバルラウンジでは、海外のニュースやエンタメを視聴できるほか、留学生のプレゼンや語学チューターなど、留学生との交流イベントやフェスティバルを年間を通して実施しています。

このようなイベントには、他大学の学生や留学生も参加し、活気にあふれた空間となっています。

── 留学や国際交流には語学力も必要だと思いますが、学生が語学力を向上させるための取り組みは行っていますか?

共通教育科目で、「Global Studies(a~jの10科目)」という授業があります。

この授業は、国際社会で活躍できる人材の育成が目的ですので、基本的に英語で授業を行っています。

学生と留学生が一緒に学ぶことにより、語学力の向上のほか、国際感覚を身につけられるのが特長です。

講義は比較文化論やサイコロジー(心理学)など、学生の興味を引く内容となっています。

また、本学の学生と留学生が言葉や文化を教え合うチューター制度も整えています。

さまざまな言語を留学生から学べるほか、日本人学生チューターから英語等のサポートを受けることもできます。

教室で学ぶ語学とは異なり、会話を中心にしたやり取りを通して、自然に言語や文化への理解を深められるのが特徴です。

海外経験をキャリアに活かすため学生一人ひとりをサポート

── 実践女子大学では、留学経験をキャリアに活かすための支援を行っていますか?

本学では、留学経験やグローバルインターンシップの経験をキャリアに結びつけていくことを重視し、国際交流推進部とキャリアサポート部が連携して「グローバルキャリア支援」を実施しています。

二つの部署で学生の留学経験などの情報を共有し、学生一人ひとりの海外経験を活かして就職のサポートができるようにしています。

さらに、国際交流推進部とキャリアサポート部が協力して、低学年のうちからキャリアについて考える機会を提供し教育を行っています。

── 海外経験や語学力を活かして就職したいと考えている学生には、どのようなサポートを行っていますか?

本学には海外でキャリアを積んだアドバイザーがいますので、その方の経験を活かしたサポートを行っています。

また、職員を海外に派遣し、現地ネットワークを強化しています。そのネットワークを活用して、海外で活躍したい学生の多様な進路をサポートしています。

ただ、海外経験を活かせるのは必ずしも海外にある企業だけではありません。

日本にある外資系企業や、海外に支店を持つ日本企業なども紹介して、学生の選択の幅を広げる支援もしています。

実践女子大学で学ぶ留学生

留学情報は「留学ハンドブック」やオープンキャンパスで

── 在学生向けの留学説明会や個別相談については、どちらの窓口で対応されているのでしょうか。

交換留学や協定校派遣留学、語学研修などは国際交流推進部で対応しています。グローバルインターンシップはキャリアサポート部が窓口です。

4月には、新入生に本学のグローバル事業や留学プログラムを説明するオリエンテーションを行っています。

個別相談も各部署で対応していて、いつでも相談できる体制を整えています。

── では、中高校生が実践女子大学の留学制度について知りたいときは、どのような方法がありますか?

本学の留学制度をまとめた「留学ガイドブック」を見てもらうのが一番わかりやすいと思います。

また、オープンキャンパスでは留学に関する相談も行っています。

さらに、本学では、「Jissen Global Festival」や「グローバル縁日」を開催しています。留学生との交流もありますし、学生と連携した楽しいイベントです。どなたも参加できますので、ぜひ参加してもらいたいですね。

実践女子大学の今後「学生の成長を後押しする留学制度をさらに整備」

── 今後、グローバル教育や留学制度について、さらに力を入れていきたいことはありますか?

現在、一定数の学生が海外留学を経験していますが、今後はより派遣数を増やしていくことが目標です。

そのために、世界情勢や円安といった課題にも向き合いながら、学生が自分の将来を考えながら段階的に成長できる仕組みを整えていきたいと考えています。

現在は「留学」「国際交流」「国際理解」の取り組みが点のように存在していますが、今後はそれらを線のようにつなげて発展させて、「未来のために自ら社会や世界をより良くしようとする人材を育てていくこと」を実現することが目標です。

また、これらのグローバル教育の意義を学内外にしっかり伝えていくことも重要だと考えています。

実践女子大学のキャンパス②

実践女子大学から受験生の皆さんへメッセージ

── 最後に、実践女子大学の受験を検討している受験生にメッセージをお願いします!

国際交流推進部 内田さん:
高校生のときは、海外に興味があるという気持ちがあれば、私はそれで十分だと思っています。
本学にはたくさんの選択肢があるので、入学してからの最初の一歩というのは、非常に小さいところからのスモールステップで大丈夫です。
一歩を踏み出すには自分で動くしかないのですが、最初の一歩をアシストできる環境が実践女子大学にはきちんとあるということを、受験生の皆さんにはお伝えしておきたいですね。
どんな学生でも変わるきっかけは、自分自身が踏み出す勇気ある一歩です。ぜひその一歩を、実践女子大学で踏み出していただきたいです。

国際交流推進部 帯包さん:
本学ではたくさんの選択肢を準備しています。
学生それぞれの興味や状況に合わせた国内外のグローバル関連イベント・事業を展開しているため、グローバルに興味がある学生も、これから関心を持ちたい学生も自分に合った形で参加できるようになっています。
各種イベントや企業・団体連携事業などを通じて、少しグローバルに興味を持てるようなきっかけも提供していますので、ぜひ活用していただきたいですね。
学生と職員、教員の距離が近く、いつでも相談できる環境を整えています。
これからも、グローバル関連の取り組みが楽しい学生生活のサポートの一つになれたらいいなと思います。

── 非常に興味深い取り組みについてお話を聞かせていただき、ありがとうございました!

実践女子大学の基本情報

大学名 実践女子大学
学部 文学部、人間社会学部、国際学部、食科学部、環境デザイン学部、 生活科学部
所在地(住所) 【渋谷キャンパス】東京都渋谷区東1-1-49
【日野キャンパス】東京都日野市大坂上4-1-1
留学プログラム 語学研修、 交換協定校留学、 協定校派遣留学、グローバルインターンシップ(プログラムの詳細はこちら
大学公式HP 実践女子大学受験生サイト
実践女子大学公式サイト
SNS 実践女子大学 入学支援 Instagram
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※ 取材時の情報を掲載しています。

世界を舞台に活躍する準備ができる!実践女子大学の取材後記

実践女子大学には、教室での勉強にとどまらない、多様で実践的な学びの機会があります。

特に社会や企業と連携して行っているさまざまな取り組みは、学生がグローバルに活躍する力を育てられる内容だと感じました。

このように実社会とつながったグローバル教育を行っている大学は少なく、実践女子大学ならではの強みです。

あなたが将来、「世界を舞台に働きたい」「日本と海外を結ぶ懸け橋になるような活動をしたい」と考えているなら、その準備ができる大学だと思います。

実践女子大学では、オープンキャンパスのほか、「Jissen Global Festival」や「グローバル縁日」を実施しています。グローバルに興味がある高校生の皆さんは、一度参加してみてはいかがでしょうか。

取材日:2026年3月31日
取材/文:野池 亜子
写真提供:実践女子大学