シャドプラス体験レビュー

「シャドプラスってどんなアプリなの?学習効果は?」
「シャドテンや他の英語学習アプリと何が違うの?」

今回は注目の英語学習アプリ、シャドプラスを体験してみました!

英語学習に定評のある株式会社スタディーハッカーが運営元とあって、どんなアプリなのかとても気になっていました。

この記事では、シャドプラスを実際に使ってみて感じたことを、私なりの視点でレビューしていきます。

アプリとしての使い勝手はもちろん、料金体系や無料体験の申し込み方法や・解約の仕方まで詳しく紹介しています。

この記事を読んで、少しでもシャドプラスが気になった方は一度ご自身でも体験してみてくださいね。この記事が英語学習アプリ選びの一助となりましたら幸いです。

執筆者:Lin
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小4までアメリカの現地校に通い、帰国後は「英語はネイティブ並みでしょう?」という周囲の誤解とプレッシャーゆえに、英語の勉強から遠ざかった過去あり。中途半端な英語力にコンプレックスを感じ、大人になってから再勉強。英検1級。ケンブリッジ英検CAE。TOEIC910点。さらに英語指導者(TEFL)や児童英語指導者(TEYL)の資格を持つ。プロフィールの詳細はこちら

英語学習アプリ「シャドプラス」とは?

シャドプラス

シャドプラスは、株式会社スタディーハッカーが運営する英語のパーソナルジム「ENGLISH COMPANY」で多くの受講生の英語力をサポートしてきた実績をもとに開発された英語学習アプリです。

英語学習アプリと呼んではいますが、実際はスマホのWebブラウザを使用するため、アプリのダウンロードは不要です。

音声教材が週11本配信され、「トレーニング」に取り組むことで英語力を上げていきます。

トレーニング内容は下記のように細かく段階を踏みながら進んでいきます。

シャドプラスのトレーニング

  • 英語音声を聞く
  • 英単語意味チェック
  • 意味のまとまりを意識しながら英文読解
  • 英語音声を聞きながら音読(オーバーラッピング)
  • 英語音声を聞きながら復唱(シャドーイング)

1回のトレーニングは15分程度で、日々のスキマ時間で無理なく取り組むことができます。

トレーニング教材以外にも、「文法解説動画」と「英語学習に関する動画」が見放題。さらに月額料金にはNikkei Asiaの購読権も含まれます。

シャドプラスのコースは2種類のみで、プロ講師によるシャドーイング添削を希望する場合はフィードバックプラン、添削不要の場合はバリュープランを選べばOKです。

さらに、有料オプションでプロ講師のマンツーマン指導が受けられるパーソナルトレーニングをつけたり、TOEIC IPテストを個人で申し込むことができます。(受験料は別途発生)

シャドプラスの基本情報

アプリ名 シャドプラス
(旧名:ENGLISH COMPANY MOBILE)
運営会社 株式会社スタディーハッカー
料金プラン バリュープラン(プロによるシャドーイング添削なし)
月額4,378円
フィードバックプラン(プロによるシャドーイング添削あり)
月額21,780円
主な機能 ・トレーニング用教材 週11本配信
・文法解説動画 視聴
・英語学習関連動画 視聴
・Nikkei Asia購読権
・パーソナルトレーニング(有料オプション)
・TOEIC IPテスト(有料オプション)
対応端末 PC(Windows、 Mac)
スマートフォン(Android、 iOS)
※タブレットでの動作保証なし
※推奨ブラウザ Google Chrome, Safari
無料体験 バリュープラン初回申込時に限り7日間無料体験可能
※無料期間中に退会申請をする必要あり

シャドプラスを実際に使ってみて良かった点

シャドプラスの良かった点は、次の3つです。

シャドプラスの良かった点

  • 英語学習の基礎を固められる
  • 英語を意味のまとまりで捉えるチャンクリーディングが身につく
  • 音声変化を確認しながらオーバーラッピングができる

シャドプラスを使ってみて、全体的にリーディング力を身につけられる英語学習アプリだという印象を持ちました。

リスニング力のベースとなる、「英語を英語として捉える力」をつけるのに効果的なトレーニングだなと思いました。特に良かったポイントについて、詳しく紹介します。

英語学習の基礎を固められる

シャドプラスでは「認知文法動画」という学習コンテンツがあり、英文法の解説動画が見放題です。

シャドプラス認知文法の動画
シャドプラス認知文法の動画

解説は「英文法の鬼100則」の著者、時吉秀弥氏。「言葉のルール」を丸暗記するのではなく、日本語と英語、それぞれの言葉が根底に持つ「感覚」まで掘り下げた解説が非常に明快で、一見の価値があります。

私がこの動画で気に入ったのは、「日本語は自分自身がカメラとなる」「英語は自分がカメラで見られている」という表現です。確かに英語が持つ客観性を説明するにはとても良い表し方だなと感じました。

学生時代に教科として学習したものの、実際に英語を使う場面では「英文法の知識が役立っている感覚が持てない」「英文法なんて意味ないのでは?」という方には、ぜひ一度観ていただきたいおすすめ動画です。

英文法は英語力を下支えしてくれる重要な基礎です。大人になってからの英文法の総復習は必ず英語力アップにつながります。

ほかにも、英語学習法に関するセミナー動画が見放題です。独学でなんとなく自己流になりがちな勉強法も、プロの英語講師の話を聞くことでより効率的なやり方へと改善していくことができるでしょう。

英語を意味のまとまりで捉えるチャンクリーディングが身につく

シャドプラスのトレーニングには、「チャンクリーディング」のメニューがあります。

チャンクリーディングとは、「チャンク=かたまり」で英文を読むこと。シャドプラスでは、英文をこの「チャンク」に分割し、チャンクごとに意味を捉えていく練習ができるようになっています。
 

本文(左)の文章を意味のまとまり(=チャンク)で読む練習
本文(左)の文章を意味のまとまり(=チャンク)で読む練習

意味のまとまりごとにスラッシュ(線)を入れながら読む「スラッシュリーディング」という方法を耳にされたことがある方もいるでしょう。

このスラッシュリーディングは、チャンクリーディングとほぼ同義です。スラッシュリーディングもチャンクリーディングも、「英語を意味のまとまりで捉える」ことが目的です。

この「英語を意味のまとまりで捉える」ことが身につくと、英語を英語のまま理解することにつながります。

結果的に読解スピードが急激に上がるだけでなく、リスニング力も確実についてきます。

「そもそも英語の意味のまとまりって何?」「スラッシュを入れる場所がわからない」といった方でも、シャドプラスのトレーニングは無理なく取り組めるようになっているので安心です。

音声変化を確認しながらオーバーラッピングができる

シャドプラスでは、英文スクリプトに細かい音声変化を表示させることができます。

シャドプラスは音声変化の表示ができる
シャドプラスは音声変化の表示ができる

この画面を見ながら音声を聞くと、「どこでどのような音声変化がおきているのか」が非常にわかりやすいのがメリットです。

ただ「聞く」だけでなく、英語音声を聞きながら、英文の「音読」を同時にする「オーバーラッピング」に繰り返し取り組めると、さらに学習効果が高まります。

英語らしいリズムが自然に身につき、リスニング力も上がります。

シャドプラスを実際に使ってみて気になった点

シャドプラスを使ってみて、気になった点は2つです。

シャドプラスの気になった点

  • 無料体験ではプロの添削が受けられない
  • シャドーイング専用のアプリではない

無料体験ではプロの添削が受けられない

シャドプラスでは1週間の無料体験期間がありますが、「プロによるシャドーイング添削」は含まれていません。

添削サービスは他社のアプリでも提供されていて、サービスの差が出る部分でもあるだけに、1回だけでもどのようなフィードバックを得られるのか試すことができたら良いのになと思いました。

シャドーイング専用アプリではない

「シャドプラス」という名称から、シャドーイングに特化したアプリのような印象を受けますが、実はシャドーイング専用のアプリではありません。

シャドーイングのトレーニングも行えますが、学習コンテンツ全体からすればほんの一部です。そのため、シャドーイングに重点的に取り組むアプリをお探しの方には不満が残るでしょう。

シャドプラスで重点を置いているのは、シャドーイングのトレーニングに進む前段階としての「英文法の総復習」「学習方法の見直し」「英語を意味のかたまりで捉える練習」「音声変化への意識付け」といった基礎事項の確認です。

つまり、中級者向けの総合的な英語学習アプリと言えます。この基礎事項がまだ身についていないと感じる方は、シャドプラスで学ぶと良いと思います。

すでにこうした基礎事項は盤石で、どんどんシャドーイングのトレーニングがしたいという英語上級者の方は、シャドテントラビット(シャドトラ)といった別アプリを検討されると良いのではないかと思います。

シャドプラスの基本的な使い方

シャドプラスの基本的な使い方を、実際に使った感想とあわせて紹介します。

無料体験できるのはバリュープランのみで、下記の4つの機能を試すことができます。

シャドプラス(バリュープラン)でできること

  • トレーニングに取り組む
  • 認知文法動画を視聴する
  • ウェビナーを視聴する
  • Nikkei Asiaを活用する

体験期間は7日間です。機能はとてもシンプルなので、7日間で十分使用感を確かめることができると思います。早速レポートします!

トレーニングに取り組む

シャドプラスでは週に11本、新しいトレーニング教材が配信されます。

教材は上級(TOEIC800レベル)・中級(TOEIC500レベル)・初級(中学卒業レベル)の3つのレベルに分類されており、学習者は自由に選択できます。

アプリ側が提示している目安は以下の画像の通りですが、あまりこだわらずにまずは自分が興味のあるテーマを選んでみましょう。

レベル別に用意されたトレーニング教材
レベル別に用意されたトレーニング教材

トレーニングを選択すると、まずは「リスニング」から始まります。実際の画面でご紹介していきましょう。

1. リスニング

シャドプラスのリスニング
リスニング

トレーニングを選択すると、リスニング練習の画面が表示されます。音声は、選択したテーマに関する1分以内の短い文章です。

この時点では、大まかな内容を把握できればOK。必要に応じて、再生速度を調整してみましょう。

【初級】は学習用に作られたオリジナル教材で、音声はかなりゆっくり目です。

【中級】【上級】になると、学習用教材ではなく「ジャパンタイムズ」「Nikkei Asia」といった英字新聞からの引用になります。使われる単語や内容も、より「今」に即したものになるので、時事問題の情報収集としても活用できます。

発話スピードは【初級】に比べると上がりますが、一般人ではなくプロのナレーターが朗読しているのでクリアで聞きやすいです。

「ちょっと自信がない」という方も、生きた英語にふれる機会となるので、敬遠せずに【中級】【上級】のトレーニングにチャレンジしてみることをおすすめします。

2. 英単語学習

シャドプラスの英単語練習
英単語練習

本文中に使われている単語を学習します。「正しく発音できるか」「意味を正確に理解できるか」をチェックしていきましょう。

画面上で「英語表示オン・オフ」「日本語表示オン・オフ」がそれぞれ選択できます。

シャドプラスの「英語表示オン/日本語表示オフ」の状態
「英語表示オン/日本語表示オフ」の状態

私のおすすめは「英語表示オン/日本語表示オフ」で、英語音声をまとめて再生していく使い方です。

すべての単語に対して、日本語訳がぱっと思い浮かぶまで繰り返します。

3. チャンクリーディング

シャドプラスのチャンクリーディング
チャンクリーディング

本文が、チャンク(意味のまとまり)で区切られた状態で表示されます。

まずは英語音声に合わせて音読してみましょう。ここでは、意味の区切りがどこで発生しているのかを理解することが大切です。

次に、「サイトラ(タップ再生)」の青いボタンをタップし、意味の区切りごとに日本語に訳していくサイトトランスレーションをしてみましょう。

4. シャドーイング

「音声変化表示」がオフ(左)の状態とオン(右)の状態
「音声変化表示」がオフ(左)の状態とオン(右)の状態

最後にシャドーイングの練習をします。

まずは「音声変化表示オン」にしたうえで、音声を聞いてみましょう。連結、同化、脱落といった英語特有の音声変化の箇所をしっかり確認します。

次に、音声を聞きながら、同時に原稿を読み上げる「オーバーラッピング」をしてみましょう。ここでも、音声変化が発生している箇所に意識を向けることが大切です。

スムーズに、英語らしいリズムで音読ができるようになったらいよいよシャドーイングに挑戦です。原稿を見ずに、耳から聞こえてくる音声を追いかけて発声していきましょう。

「どうしても音声スピードについていけない」という場合は、無理してシャドーイングを行う必要はありません。音声と一緒に原稿を読み上げるオーバーラッピングに繰り返し取り組むうちに、英語の自然なリズムは必ず身につきます。

ちなみに、「音声のスピードを落とす」ことは、私はおすすめしません。スピードを落としている時点で、習得すべき「英語の自然なリズム」ではないからです。

LinLin

ここまでが、シャドプラスのトレーニングになります。公式サイトにも記載がある通り、1日15分程度で完了します。さっと行えば5分くらいで終わるかもしれません。短時間でできるから、毎日無理なく続けられると思います。

認知文法動画を視聴する

認知文法動画を視聴する際、まずは苦手分野など、気になる項目から視聴してみましょう。できれば全項目視聴して、英文法の総復習をしておくと、この先の英語学習がラクになります。

動画自体は10分~20分程度ありますが、1.2倍速くらいでも十分聞き取れます。1日1講座視聴することを習慣づけられるとベストですね。

特におすすめしたいのは第3章の「時制」です。日本語と英語の「時」に関する感覚の違いがよくわかると思います。

ウェビナーを視聴する

シャドプラスのウェビナー
シャドプラスのウェビナー

ENGLISH COMPANYの英語講師がこれまでに行った英語学習に関するセミナーの動画を視聴することができます。

やさしい語り口で、とても聞きやすいのでおすすめです。

ただし、あくまで日本語の動画なので、当然ながら見ているだけでは英語力はアップしません。聞いた内容を実践に移すことが大事です。

LinLin

私は聞いているだけで英語力が上がった気がして満足して寝てしまったので、真似なさらないでくださいね。モチベーションアップのために、息抜きがてらたまに視聴するくらいで良いかもしれません。

Nikkei Asiaを活用する

シャドプラスの月額利用料金にはNikkei Asiaの購読権が含まれています。

Nikkei Asia
Nikkei Asia

せっかくなのでぜひ活用してみてください。毎日決まったページから、最初は1記事だけ選んで読むようにしましょう。

ちなみに、英語の勉強のために英字新聞を読む際にあまりおすすめできないのは、社会面です。

こんな事故があった、事件があったという事実の羅列に過ぎないので、英語の勉強には大してなりません。

上級者におすすめしたいのは、記者の署名記事であるOpinion欄です。

Nikkei Asia OPINION
Nikkei Asia OPINION

それほど分量もないので、毎日読むにはちょうど良い量だと思います。内容に偏りがなく、世の中で起きていることが比較的フォーマルな英語でインプットできるのがメリットです。

中級者には、My Personal History欄が読みやすいでしょう。日本語版の日経新聞に連載されているコラム「私の履歴書」の英訳版です。

Nikkei Asia MY PERSONAL HISTORY
Nikkei Asia MY PERSONAL HISTORY

もともと著者が英語で書いているケースもあるので、原文で読む方がわかりやすいかもしれません。

英語レベルに関係なく、習慣的にチェックしたいのが音声ファイルのポッドキャストです。

特にNews Roundupは、最新ニュースの見出しだけをまとめて聞けるので時事問題のキーワードを効率よく拾えます。

Nikkei Asia ポッドキャスト News Roundup
Nikkei Asia ポッドキャスト News Roundup
LinLin

英語力は、使うことで磨かれます。ぜひ習慣的に生きた英語に触れていきましょう。

シャドプラスの無料体験の申し込み方法

シャドプラスは、初回限定で7日間無料体験できます。ここでは申し込み方法を順を追って紹介するので、体験を始める際は参考にしてください。

まず、シャドプラス公式サイト「まずは7日間、無料で体験してみる」のボタンをタップします。

「まずは7日間、無料で体験してみる」をタップ
「まずは7日間、無料で体験してみる」をタップ

利用開始までの流れと申し込みフォームが表示されるので、「新規申込(ご利用が初めての方)」を選択し、スクロールして必要事項を入力していきます。

「新規申込(ご利用が初めての方)」を選択
「新規申込(ご利用が初めての方)」を選択

お申し込みプランについて、無料体験をしたい人はバリュープランを選択してください。2025年12月現在、フィードバックプランは無料体験の対象外なので注意しましょう。

バリュープランを選択
バリュープランを選択

海外在住の方はチェックを入れる項目があります。その他、プライバシーポリシーの同意などありますので、確認のうえチェックし、「次へ」のボタンをタップします。

プライバシーの同意
プライバシーの同意

「【必読】ご契約に関する重要事項の案内」が表示されるので、こちらもしっかりとご確認ください。

【必読】ご契約に関する重要事項の案内
【必読】ご契約に関する重要事項の案内

次に、クレジットカード情報の登録に進みます。間違いのないように確かめながらカード情報を入力しましょう。

クレジットカード情報の入力
クレジットカード情報の入力

クレジットカード情報の登録が無事に完了したら、次にメールを確認するように案内が表示されます。この時点で、まだ手続きは完了していません。

メール確認の案内
メール確認の案内

申し込みの際に入力したメールアドレスに「シャドプラス事務局」からメールが届くので、確認しましょう。

クレカ情報をすでに登録している人で、無料体験をする方は、この後にもう1通メールが届くので、それを待ちます。

シャドプラスからのメール
シャドプラスからのメール

1通目のメールが届いてから3時間後くらいに、「【シャドプラス】アカウント情報のお知らせ」というメールが届きました。

【シャドプラス】アカウント情報のお知らせメール
【シャドプラス】アカウント情報のお知らせメール

ログイン用のURLと、仮パスワードが記載されているので、初回のログインをします。すぐに体験を始める場合は、スマホからアクセスするとスムーズです。

初回ログインのあと、すぐに新しいパスワードを登録し、再度ログインをすればシャドプラスを始められます。

アプリのダウンロードは不要で、Webブラウザ上で利用します。すぐにアクセスできるように、「ホーム画面に追加」をしておくと便利です。

※ 営業時間外に申し込みをすると、体験を開始できるのが次の営業日以降となります。営業時間内のお申し込みの場合も、申し込みから体験開始まで時間を要する場合があるのでご注意ください。

シャドプラス退会手続きの流れ

無料体験期間の後に継続利用しない場合は、一旦退会手続きをしましょう。体験期間が終了すると自動的に課金されるので、その前に手続きを行ってください。

退会手続きは、シャドプラスにログインし、「よくある質問」のところからできます。

「よくある質問」をタップ
「よくある質問」をタップ

「退会する方法を教えてください。」という項目があるので、タップします。すると、「こちらのフォームより申請をお願いいたします。」と表示されるので、青文字の「こちらのフォーム」をタップします。

「退会する方法を教えてください。」をタップ
「退会する方法を教えてください。」をタップ

「シャドプラス各種申請フォーム」が表示されるので、必要事項を記入し、「退会申請」を選択して次へ進みます。

「退会申請」をタップ
「退会申請」をタップ

確認事項がいくつか表示されるので、確認のうえチェックをしてください。

確認事項にチェックをして次へ
確認事項にチェックをして次へ

退会理由の選択、ご意見の記入をし、「個人情報の取り扱いについて同意する」にチェックをします。最後に「送信する」のボタンをタップすれば手続き完了です。

「送信する」をタップして手続き完了
「送信する」をタップして手続き完了

メールにも「退会手続き完了のお知らせ」が届きます。なお、退会手続き後も無料体験期間中は引き続き利用できます。

【体験結果】シャドプラスはリーディング力アップにおすすめ

この記事では、株式会社スタディーハッカーが運営する英語学習アプリ「シャドプラス」の体験談を紹介しました。

実際に使うまでは、「シャドーイング専用のアプリかな?」と思っていたのですが、チャンクリーディングのトレーニングが充実しており、どちらかというとリーディング力アップに効果がありそうな中級者向けのアプリだと感じました。

特に音声変化を意識しながら英文を読む・聞く練習がたくさんできるのが良いですね。

気になった方は、ぜひ一度無料体験から試してみてください。